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        <title>【NEW】編集会議.com</title>
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        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2012</copyright>
        <lastBuildDate>Mon, 20 Feb 2012 10:05:39 +0900</lastBuildDate>
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            <title>【参加無料】温泉エッセイスト・山崎まゆみ氏による体験講座</title>
            <description><![CDATA[<p>☆３月１３日（火）開催！特別体験講座☆<br />
【参加無料】編集・ライター養成講座 総合コース 体験講座</p>

<p>講演テーマは<big><strong>『編集者・ライターに転身する！』</strong></big>　</p>

<p>講師は温泉エッセイストの山崎まゆみさん！</p>

<p>VISIT JAPAN大使、武雄温泉大使、にいがた観光特使など、<br />
国内外の温泉事情を新聞、雑誌、テレビ、ラジオでレポート。<br />
現在まで28か国850か所以上の温泉を訪問。<br />
また日本の温泉文化を海外に発信する活動も精力的に行っている方です!</p>

<p>温泉に関する著作・連載も多数。<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%82%8A%E6%B8%A9%E6%B3%89%E3%81%AE%E6%84%89%E3%81%97%E3%81%BF-%E5%85%89%E6%96%87%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%B1%B1%E5%B4%8E-%E3%81%BE%E3%82%86%E3%81%BF/dp/4334036708/ref=sr_1_3?s=books&ie=UTF8&qid=1330444630&sr=1-3">近著は『おひとり温泉の愉しみ』(光文社)</a><br />
　  　<br />
★体験講座の参加予約は<a href="http://www.sendenkaigi.com/class/detail/editor_writer_free.php">こちら</a>★</p>

<p>"好きなことを仕事にしたい"<br />
"編集者・ライターの仕事を知りたい。"<br />
"編集者・ライターになるにはどうすれば良い？"<br />
"企画を考えたり、文章を書く仕事がしたい"<br />
"編集者・ライターとして、さらに力をつけたい"<br />
"編集・ライター養成講座では何を学べるの？"</p>

<p>などなど、</p>

<p>多くの声をいただき、編集・ライター養成講座は、<br />
受講を検討されている方々に向け、<br />
特別体験講座を実施いたします！</p>

<p>温泉エッセイストとして活躍する山崎まゆみさんに、<br />
編集・ライター養成講座の講義に近い形式にて、<br />
「編集者・ライターになる方法」を講義してもらいます！</p>

<p>どんな質問にもお応えいたします！<br />
ぜひ、お気軽にご参加ください！ </p>

<p>★体験講座の参加予約は<a href="http://www.sendenkaigi.com/class/detail/editor_writer_free.php">こちら</a>★</p>

<p>日時：３月１３日（火）１９時～２１時<br />
場所：宣伝会議セミナールーム<br />
＜港区南青山５－２－１　２Ｆ＞</p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/course/000672.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/course/000672.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">60)編集・ライター養成講座について</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">70)編集会議.comからのお知らせ</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 20 Feb 2012 10:05:39 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>２０１２年５月２６日（土）第25期 編集・ライター養成講座 総合コース開講決定！</title>
            <description><![CDATA[<p><strong><big>☆２０１２年５月２６日（土）開講！受講説明会開始☆</big></strong></p>

<p>　＜講座説明会＞　下記日程で開催【参加無料】<br />
　━求められる編集者・ライターになるために━<br />
　普段は公開しない、講義の模様を映像でお見せします！</p>

<p>　宣伝会議の編集・ライター養成講座では、<br />
　その時代に必要とされる編集者・ライターを<br />
　養成してきた実績と、出版社である情報力を活かし、<br />
　これからの編集者・ライターを育成いたします。</p>

<p>　―開催日時― 【総合コース 説明会】<br />
＜2月11日(土)16：00-17：30＞<br />
＜2月16日(木)19：00-20：30＞<br />
＜2月18日(土)10：30-12：00＞<br />
＜2月23日(木)19：00-20：30＞<br />
＜2月25日(土)10：30-12：00＞<br />
＜2月28日(火)19：00-20：30＞</p>

<p>説明会の参加希望者は<a href="http://www.sendenkaigi.com/class/detail/editor_writer-setsumei.php">こちら</a>から</p>

<p>●--------------------------------------------------------●<br />
　その他、お問い合わせ、ご質問はこちらまで<br />
　tel:03-6418-3330　fax:03-6418-3336<br />
　mail:writer@sendenkaigi.co.jp　　担当：佐藤<br />
●--------------------------------------------------------●</p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/course/000676.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/course/000676.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">60)編集・ライター養成講座について</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 22 Dec 2011 15:22:43 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>【参加無料】編集・ライター養成講座 上級コース 特別体験講座</title>
            <description><![CDATA[<p><strong><big>☆１０月２２日（土）開催！特別体験講座＆説明会☆<br />
参加無料】編集・ライター養成講座 上級コース 特別体験講座</big></strong></p>

<p><strong>講演テーマ『ずっとプロで活躍する編集者・ライターになる！』</strong></p>

<p>10月22日（土）18時30分～20時30分<br />
表参道周辺にて。ぜひご参加ください！<br />
　　<br />
<a href="https://www.sendenkaigi.com/editor_free/jyokyu/">★特別体験講座の参加予約はこちら★</a></p>

<p>専任講師・米光一成さんから</p>

<p>特別体験講座は、実際の「上級コース」での講義がどのようなものか、<br />
その一端を知ってもらうためにやります。<br />
エキサイティングな「発想のトレーニング」講座＆ワークショップです。</p>

<p>編集・ライティングだけでなく、表現したり、ものをつくったりすることの<br />
「基礎となる発想の基礎トレーニング」を、その場で行います。</p>

<p>とはいっても、実際の上級コースは30人定員で全10回、ネットも使って、<br />
がっつり、個人指導もやっていくつもりですが、今回の特別体験講座は、<br />
１回完結＆定員120人。<br />
なので、がっつりというよりは、わっと、この回だけでも、<br />
あっ！と気づきのあるワークショップをやります。</p>

<p>... 最後に、上級コースの講座について質問があれば答えようと思います。</p>

<p>無料です。</p>

<p>「上級コース、どうしようかな」と迷っている人はもちろん、<br />
シンプルに発想の基礎を身につけたい人の参加もＯＫです。</p>

<p>ぜひお気軽に。</p>

<p><strong>講師紹介：米光一成氏</strong><br />
 <br />
<small>『ぷよぷよ』『トレジャーハンターG』『BAROQUE』など<br />
多数のゲーム監督・企画・脚本を手がける。<br />
ライターとしても幅広く活動しており、「POPEYE」<br />
「ケトル」「ミステリマガジン」などの連載や<br />
「エキレビ」に寄稿している。<br />
著書に『仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本』<br />
(KKベストセラーズ)、『自分だけにしか思いつかないアイデアを見つける方法?<br />
"企画の魔眼"を手に入れよう』(日本経済新聞出版社)などがある。<br />
立命館大学映像学部教授。個人ブログこどものもうそうblog。<br />
表現に繋げるための自由な読みを指導している。</small></p>

<p>■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━<br />
　　編集・ライター養成講座　上級コース 体験講座概要<br />
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■</p>

<p>＜日時＞--------------------------------------------------------<br />
　２０１１年１０月２２日（土）　１８：３０～２０：３０  </p>

<p>＜会場＞--------------------------------------------------------<br />
　東京　南青山周辺<br />
 <br />
＜定員＞--------------------------------------------------------<br />
　１２０名 （定員になり次第、受付終了）<br />
 <br />
＜対象＞--------------------------------------------------------<br />
　・本気でプロフェッショナルの編集者、ライターを望む方。<br />
　・編集・ライター養成講座総合コース修了生<br />
　・本講座の受講を検討されている方　など</p>

<p><a href="　https://www.sendenkaigi.com/editor_free/jyokyu/">＜概要・予約はこちら＞</a></p>

<p>●--------------------------------------------------------●<br />
　その他、お問い合わせ、配信停止、ご質問はこちらまで<br />
　tel:03-6418-3330　fax:03-6418-3336<br />
　mail:writer@sendenkaigi.co.jp<br />
　担当：佐藤</p>

<p>　※すでにお申込の方にも届いている可能性があります。<br />
　大変申し訳ございませんがご容赦お願いいたします。<br />
●--------------------------------------------------------●</p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/news/000675.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/news/000675.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">70)編集会議.comからのお知らせ</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 04 Oct 2011 17:04:58 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>講座で出逢ったひとたち、全員が人脈になっています</title>
            <description><![CDATA[<p><strong><big>小野田弥恵さん［東京教室 修了生］</big><br />
編集／ライター／フォトグラファー</strong><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="onoda.JPG" src="http://www.henshukaigi.com/images/onoda.JPG" width="295" height="264" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span><br />
<small>株式会社プレスラボ所属。編集、ライターとして「下北沢経済新聞」、「au one 結婚」などウェブ媒体を中心に携わる。ストリートスナップをライフワークにしており、<br />
中国向けファッションサイト「MOMOKO」、「あ、阿部礼司」ではスナップ連載も。</small></p>

<p>小野田さんが担当した仕事<br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="shimokita.JPG" src="http://www.henshukaigi.com/images/shimokita.JPG" width="296" height="184" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
下北沢経済新聞</p>

<p>編集者・ライターを目指すなら！<br />
<a href="http://www.sendenkaigi.com/kyoiku/editor/index2.html">【編集・ライター養成講座の情報はこちら】</a></p>

<p><big><strong>講座で出逢ったひとたち、全員が人脈になっています</strong></big></p>

<p><br />
<strong>──受講のきっかけを教えてください</strong></p>

<p>大学４年のときに、複数の企業から内定をもらっていたのですが、<br />
留年してしまうことが決まり、内定取り消しになりました。<br />
もうこうなったら、ずっと興味のあった編集者・ライターになろうと思い、<br />
講座の受講を決意しました。</p>

<p>大学３年生まで、飲み会やファッションにお金を使い、<br />
消費するばっかりの生活を続けてきていたんです。<br />
そろそろ働きたい、生産的なことがしたいとは考えていたので、<br />
いま思うとタイミングはすごく良かったなと思いますね。</p>

<p><br />
<strong>──受講してみての感想は？</strong></p>

<p>受講当時は大学生だったので、職種も違う様々な<br />
社会人との接点は本当に貴重でした。<br />
しかも受講生には、いままで会ったことのないようなひとが多くて。<br />
世界中を旅しているひとがいたり、有名企業に勤めているひとがいたり、<br />
毎日が刺激的でした。本を貸してくれたり、<br />
面白そうなイベントに誘ってもらったりしたこともありがたかったです。</p>

<p>講座の最後は、みんなで合宿に行きました。すごく良い思い出ですね。<br />
行った先の牧場で、いい大人が転びながらどろんこになって。<br />
自分と同じように、編集者・ライターを目指しているひとが集まっているんですよね。<br />
こういうひとたちが、将来の人脈になっていくなという漠然とした感覚はありました。</p>

<p><strong>──印象に残っている講師を教えて下さい。</strong></p>

<p>講師で印象に残っているのは、米光一成さんですね。<br />
ひらめきに近い、発想法というものを、ロジックで分かりやすく<br />
具体的に提示してくれる発想法トレーニングの授業は、目からウロコでした。</p>

<p>いまだに米光さんの活動や著書には注目していますし、<br />
企画を立てるときなどの考え方にもいい影響をもらっています。</p>

<p>講義の最後に必ず、講師の方と名刺交換をしていたんですが、<br />
そのときに、ぎゅっと握手をするようにしていました。<br />
驚かれる方も多かったんですけど、そこでインパクトを残すようにしていました。<br />
ちなみに、それ以降も仕事で取材する際には、握手を欠かしたことはないです。</p>

<p><strong>──編集者・ライターになって感じたことは？</strong></p>

<p>インタビューは、接客業に近いと感じることが多いです。<br />
相手に、どうやって気持ちよくしゃべってもらうか、よく考えますね。<br />
ちょっとしたお土産を持参するなど色々と工夫してます。</p>

<p>一方で、相手があまり触れられたくないことを<br />
あえて聞かなければいけないときもあるので、<br />
「取材相手にいい人と思われたい」という気持ちはなるべく捨てるようにしています。<br />
また、書きたいという欲求は、自分を表現したいという欲求に近いので、<br />
別の手段・形で表現してみたいという想いも出てきました。<br />
実はいま、フォトグラファーも目指して精進中です。</p>

<p><strong>──これからライターを目指す方へメッセージお願いします</strong></p>

<p>この世界は、言ったもん勝ちです！<br />
講座に通っているときから「必ずライターになる」とまわりに言い続けてたんです。<br />
この受講生の中で、一番出世しないと意味がないとまで考えてました。<br />
それがすごく良かったなと思うのは、常にそういうことを言い続けていると、<br />
不思議と環境が言ったとおりに好転していくものなんですよね。</p>

<p>もちろん日頃から、求人を探したり、ちゃんと卒業制作に取り組んで、<br />
面接にもっていったりと、行動もしていましたが。</p>

<p>いろんなひとに自分のやりたいことや目標が伝わるし、<br />
手を貸してくれる人も出てくるし、<br />
口に出すことで自分自身も気持ちが盛り上がっていくので。<br />
ぜひみなさんも実践してみてください。<br />
<small>（聞き手・中桐基善）</small></p>

<p>編集者・ライターを目指すなら！<br />
<a href="http://www.sendenkaigi.com/kyoiku/editor/index2.html">【編集・ライター養成講座の情報はこちら】</a></p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/desire/000674.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/desire/000674.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">40)修了生レポート</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 04 Oct 2011 16:15:21 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>一流の書き手を目指すなら、仕事を頼まれる理由を持つこと。（池井戸潤氏）</title>
            <description><![CDATA[<p><strong><big>池井戸潤氏(いけいど じゅん）</big><br />
小説家</strong><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="ikeido.JPG" src="http://www.henshukaigi.com/images/ikeido.JPG" width="346" height="231" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
<small>1963年、岐阜県生まれ。三菱銀行（当時）を経て独立。<br />
96年『銀行取扱説明書』（中経出版）でデビュー。<br />
コンサルタント業のかたわら金融系のビジネス書を精力的に執筆。<br />
98年、一作目の小説となる『果つる底なき』で第44回江戸川乱歩賞受賞。<br />
10年『鉄の骨』で吉川英治文学新人賞受賞。<br />
11年、大企業に挑む中小企業の人間ドラマを描いた『下町ロケット』で<br />
第145回直木賞受賞、ドラマ化も決定。</small></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="shitamachi.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/shitamachi.jpg" width="125" height="180" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
『下町ロケット』（小学館）第145回直木賞受賞作</p>

<p></p>

<p><big><strong>一流の書き手を目指すなら、<br />
仕事を頼まれる理由を持つこと。</strong></big></p>

<p><br />
<strong>最初の壁</strong></p>

<p>作家になろうと思って銀行を辞めたわけじゃないんです。<br />
最初は、ＩＴ関連の会社を立ち上げるために独立しました。<br />
いざ事業を始めてみると、結構、大変。</p>

<p>独立すればもう少し楽ができると思ってたのに、完全にアテが外れた感じでした。<br />
このままじゃまずいと思って、自分の強みは何なのか、必死で考えたんですよ。<br />
即座に出て来た答えが「お金の貸し借りに関する知識」と<br />
「書くこと」の二つだったんです。</p>

<p>とにかく一度書いてみようと思い、銀行から資金調達を考えている経営者に向け<br />
「お金の借り方」のノウハウを指南する原稿を書き、出版社に持ち込みました。<br />
原稿の評判もよく、最終的に別の出版社を紹介してもらって、<br />
『銀行取扱説明書』という本になりました。</p>

<p>これがきっかけで他社からも声が掛かる様になり、<br />
二年間で10冊ほどの金融関係の実務書を手掛けることになったんです。<br />
ライターの仕事も入ってきたので、二年目以降は銀行員時代の収入を<br />
上回ることができました。</p>

<p>ただ、この手の本は、新しい企画をどんどん考えて行かないといけない。<br />
それがすごく大変なんです。この時ぶち当たったのが「企画の壁」で、<br />
このまま行くとまたどこかで行き詰まると実感しました。<br />
もっと自由に書ける場所はないかと考え、江戸川乱歩賞に作品を出すようになりました。<br />
幸い二年目で受賞し、ビジネス書のライターから作家に転身することができたのです。</p>

<p><br />
<strong>ストーリーは登場人物に任せる</strong></p>

<p>　自分の本で好きな作品を聞かれたら『ＢＴ'63』と<br />
『シャイロックの子供たち』のふたつを挙げますね。</p>

<p>この作品の頃に、〝ひとの書き方〞がわかったんです。<br />
デビュー当時は、最初にしっかりと構想し、<br />
プロット通りに物語を進める書き方をしていました。</p>

<p>ただ、このやり方だと、どうしても予定調和というか、人物に深みが出ない。<br />
作家の立てたプロットに沿って、都合良く登場人物を動かしたり発言させてしまう。<br />
ここに読者がギャップを感じると、物語に感情移入できなくなるんです。<br />
だからあえて、プロットに縛られない書き方を試したんです。</p>

<p>『ＢＴ'63』を書いてる時に何となく気づいて、<br />
『シャイロックの子供たち』では気づいたことを実際に小説にしてみた。<br />
書く段階で登場人物の心情になって行動し発言するんです。<br />
『空飛ぶタイヤ』では細かいことはほとんど決めずに、<br />
登場人物に任せるつもりで物語を進めていったんです。</p>

<p>１０００枚を超える小説で失敗したら大変なので、すごく勇気のいることでした。 <br />
結果的に、作品の中に登場人物それぞれの伝記が流れているような<br />
人間ドラマを描くことが出来ました。<br />
 まさしく『下町ロケット』の原点となる書き方です。</p>

<p>読者にとっては、端役の登場人物であっても、人格を持った「ひと」なんですね。<br />
それぞれに人生があり、悩みや葛藤を抱えて生きている。<br />
主人公を困らせる憎まれ役にも、会社での立場があって、<br />
自分の生活を守るために本心ではないことも黙々とやっている。<br />
登場人物の人生を理解し、作者が登場人物を「ひと」としての敬意を払っているかというところに、すべての答えがあるのです。</p>

<p><strong>続きは雑誌・編集会議で<a href="http://ec.sendenkaigi.com/hanbai/magazine/henshukaigi/">【購入はこちら】</a><br />
一流の書き手を目指すなら<a href="http://www.sendenkaigi.com/kyoiku/editor/index2.html">【編集・ライター養成講座はこちら】</a></strong></p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/writer/000673.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/writer/000673.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">20)ライターになるために！</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 04 Oct 2011 15:39:47 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title></title>
            <description><![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="11aki.JPG" src="http://www.henshukaigi.com/images/11aki.JPG" width="1033" height="1461" class="mt-image-none" style="" /></span></p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/</link>
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            <pubDate>Fri, 02 Sep 2011 16:57:59 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>編集者・ライターになった修了生たち！</title>
            <description><![CDATA[<p>２０１１年１１月１９日（土）より、編集・ライター養成講座が開講します。</p>

<p>そこで、講座に通って夢を実現した修了生たちが、<br />
どのように編集者・ライターになったのかを大公開中！</p>

<p><a href="http://www.henshukaigi.com/desire/index_list.html">活躍する修了生ページはこちら</a></p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/course/000670.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/course/000670.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">60)編集・ライター養成講座について</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">70)編集会議.comからのお知らせ</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 28 Jun 2011 17:23:15 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>高校生を撮る～写真家・小野啓～</title>
            <description><![CDATA[<p><strong>８年間に渡り、北海道から沖縄まで400人以上の高校生のポートレートを撮り続けてきた写真家、小野啓。真直ぐに被写体と向き合う姿に迫った。</strong></p>

<p><br />
<a href="http://www.henshukaigi.com/pdf/henwri_sotsusei10sp_hamada.pdf"><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="henwri_sotsusei11sp_hamada.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/2011/04/13/images/henwri_sotsusei11sp_hamada.jpg" width="400" height="264" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span></a><small><div style="text-align: center;">画像クリックで掲載紙面を読むことができます。（PDFファイル）<br />
※実際の写真はカラーです。</div></small></p>

<p></p>

<p>取材執筆：編集・ライター養成講座　東京教室第21期　濱田沙季<br />
写真：小野啓</p>

<p><small>※執筆時の情報に基づいており、内容との整合性を考慮して、年齢など全て当該時点のままといたしました。ご了承ください。</small></p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/works/000666.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/works/000666.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">50)講座修了生の作品</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 28 Apr 2011 11:19:03 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>特別体験講座「報道するということ」開催します（無料）</title>
            <description><![CDATA[<p><b>"ジャーナリストや編集者・ライターの仕事を知りたい。"<br />
"ジャーナリストや編集者・ライターになるにはどうすれば良い？"<br />
"報道とはなにか、知りたい！"<br />
"記者、編集者、ライターとして、さらに力をつけたい"<br />
"宣伝会議の編集・ライター養成講座では何を学べるの？" </b></p>

<p>などなど、</p>

<p>多くの声をいただき、編集・ライター養成講座は、<br />
<big><b>特別体験講座を「無料」開講いたします！</b></big></p>

<p>詳細・お申込みはこちらから<br />
 → <a href="https://www.sendenkaigi.com/editor_free/">編集・ライター養成講座 特別体験講座「報道するということ」</a></p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="" src="http://www.henshukaigi.com/images/ew_event_20110419.jpg" width="300" height="200" class="mt-image-none" style="" /><br><small>過去の特別体験セミナーの様子</small></span></p>

<p><br />
特別体験講座では、毎日新聞甲府支局長や「サンデー毎日」編集長などを歴任され、総合コースで講師をつとめる越川健一郎さんに、編集ライター養成講座の通常講義に近い形式にて、「報道するということ」と題し、ジャーナリストや取材記者、編集者、ライターになるための素養について実践講義を行います。 </p>

<p>「編集者やライター、記者になるにはどうすれば良い？」<br />
「取材力や文章力を身につけたい」<br />
「報道する側の仕事には何が必要なの？」</p>

<p>そんな質問にもお応えいたします！</p>

<p>詳細・お申込みはこちらから<br />
 → <a href="https://www.sendenkaigi.com/editor_free/">編集・ライター養成講座 特別体験講座「報道するということ」</a></p>

<hr width=100% size=2 noshade>
<br>
日時：2011年4月28日（木）19:00～21:00<br>
会場：東京　南青山周辺<br>
定員：120名 （定員になり次第、受付修了）<br>
　　　<small>※宣伝会議「編集ライター養成講座」の受講歴のある方はお申し込みできません。</small> <br>
対象：・編集者・ライター、記者になりたくて就職活動中の学生<br>
　　　・編集・ライター、記者の仕事について興味のある方<br>
　　　・編集・ライター養成講座に興味のある方<br>
　　　・自分のスキルを高めたいとお考えの方<br>
　　　・編集者・ライター、記者に転職したい方　など <br>
<br>
講師<br>
越川健一郎氏（毎日新聞東京センター代表取締役）<br>
<br>
詳細・お申込みはこちらから<br>
 → <a href="https://www.sendenkaigi.com/editor_free/">編集・ライター養成講座 特別体験講座「報道するということ」</a><br>
<br>

<hr width=100% size=2 noshade>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/course/000668.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/course/000668.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">60)編集・ライター養成講座について</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 19 Apr 2011 12:01:55 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>宣伝会議 編集・ライター養成講座レポート</title>
            <description><![CDATA[<p><strong>2000年に開講した宣伝会議 編集・ライター養成講座。<br />
今年の開講をもって、東京教室は第24期、大阪教室は第21期を迎える。<br />
第一線で活躍する編集長やライターが講師を務め、<br />
これからライターを目指す人や、若手の編集者などの指導にあたっている。</strong></p>

<p><br />
　講座では「編集者・ライターの心構え」からはじまり、｢情報収集の仕方｣、｢発想力の鍛え方｣、｢企画の立て方｣、「取材の方法」「文章作成トレーニング」｢Webの編集とライティング｣など、基礎から応用まで編集者・ライターに必要な、実践的なスキルやノウハウを指導している。特に課題の添削、講評を通してのトレーニングを重視し、特集企画の立案や取材記事の作成など、幅広い課題を出題している。</p>

<p>「取材原稿作成トレーニング」の講義では、知らない受講生同士が、取材する側、取材される側に分かれて取り組む、基礎的な取材のワークショップから、記事を作成するにあたって、どのよう点がポイントなのかを学び、課題として実際に記事を作成。講師からの添削・講評を受けて、その後は文字数を減らすリライトをして再度提出するなど、きめ細やかな内容となっている。</p>

<p>「雑誌づくりの基礎」の講義では、どのようにして誌面ができていくか、テーマの選び方やネタの集め方などを講義。そして誌面においてキャッチコピーの大切さ、作る上でのポイントやその出来が誌面を決めるという話のもと、その場で実際に制作に取り組み、発表・講評をする演習を行った。</p>

<p>　通常の講義の他に特別講演も実施。昨年は、編集・ライター養成講座が10周年を迎え、記念講演として、東京教室では海堂尊氏（作家「チーム・バチスタの栄光」など）、大宮エリー氏（映画監督、脚本家、作家、CMプランナー）、大阪教室では町田康氏（作家、パンクロッカー）、万城目学氏（作家「鹿男あをによし」など）といった著名な作家が登壇した。海堂尊氏は、もの書きとして仕掛けていく重要性を説き、大宮エリー氏は書く上での企画やアイデアの考え方を中心に講義した。町田康氏の講義では氏の作品をもとにし、作品の執筆の方法や大阪弁に対する考えなどを話し、万城目学氏も作品の執筆方法の他、一緒に仕事をしたい編集者の理想像などを話した。また、昨年はiPadの発売に時期に近かったこともあり、電子書籍に関して、東京、そして大阪で活躍している雑誌の編集長のパネルディスカッションを実施。時代の潮流をとりいれた取り組みもしている。</p>

<p>　講座を修了した受講生からは「受講前に比べ、書く、伝える、ということの意味について、深く学ぶことができた」「ただ書くのが上手なだけではいけない世界である、という認識を新たにした」「他の受講生の作品を読み、そのアプローチや考え方、発想にいろいろな刺激を受けた。発想の自由さを学んだ」という声があがっている。</p>

<p>　2012年春の開講は、<a href="http://www.sendenkaigi.com/class/detail/editor_writer_s.php">東京教室5月26日（土）</a>。約半年間に渡る、プロとしての力を身につける全40回が始まる。</p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/report/000662.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/report/000662.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">30)編集・ライター養成講座レポート</category>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">60)編集・ライター養成講座について</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 01 Apr 2011 18:24:47 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>歴史を最初にデッサンする仕事。</title>
            <description><![CDATA[<p>毎日新聞社会部記者、甲府支局長、『サンデー毎日』編集長などを歴任し、現在は毎日新聞東京センター代表取締役社長である越川健一郎さん。今回は、記者・編集者の醍醐味を中心にお話を伺いました。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="編集者の視線：越川健一郎／毎日新聞社『サンデー毎日』元編集長③" src="http://www.henshukaigi.com/images/koshikawa_3_in.jpg" width="350" height="234" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><h3>歴史を最初にデッサンする仕事。</h3></p>

<p><br />
<strong>――越川さんにとって、記者・編集者の醍醐味は何ですか？</strong></p>

<p>石原慎太郎都知事や小泉純一郎元首相、今なら鳩山由紀夫首相に会えるということも醍醐味になるだろうけれど、わたしが思う一番の醍醐味は「歴史の教科書に載ることもなく、名もなく死んでいくであろう市井の人たちの、凜とした素敵な生き方に接することができる」ことですね。</p>

<p>以前、甲府支局にいた頃「山梨日日新聞」の読者欄に「木守柿」について、女性からの投書が掲載されていました。<br />
木守柿というのは、柿の実をすべて収穫せずいくつか残しておくことで来年の豊作を願うとも、野鳥のために残しておくともいわれています。<br />
ただ、この女性の家の柿の場合は、自然に毎年ひとつ残っていて、それをみると勇気づけられる、というようなことが書かれていました。</p>

<p>とっさに、この投書の奥にはドラマがあるに違いない、と思い女性に取材をしました。</p>

<p>より詳しく話を伺うと、ご主人を亡くされ、自身も病を患い気落ちしていたときに、女性に対して木守柿が「ちゃんと来年も実をつけるから、あなたも頑張って」と励ましてくれているようで、涙が出てきたそうです。</p>

<p>このことを、当時週1回書いていた毎日新聞のコラムに掲載しました。<br />
また、記事を女性に送ったところ、野菜とともに丁重な手紙が送られ、そこには「新聞記事を仏前に掲げました」と書かれてあり、本当にうれしかったです。</p>

<p>わたし自身、記者・編集者として、大特ダネを取ってきたことも特にはありません。<br />
ただ、この山梨の女性のように、市井に生きる無名に近い人たちの息づかいを複数の読者に伝えられるありがたさは、わたしにとって「生きる」ことに等しいのです。</p>

<p><br />
<strong>――「木守柿」の話は、新聞の読者欄からネタを見つけられましたが、その他ネタを見つけるにはどうしていますか。</strong></p>

<p>「遊ぶ」ことじゃないですかね。これはすごく大事なことです。<br />
記者・編集者時代、遊びの会話から生まれた記事は無数にありますよ。<br />
それに、「スランプに陥ったら異業種に会え！」と、先輩に教えられたこともあるくらいだったので、異業種の人と会うことで新たな発見が生まれることは多いのです。</p>

<p>遊びは、どの記者・編集者にとっても必要なことだと思っていましたが、今は、遊ばない人が増えてしまったように感じます。<br />
遊ばないということは、生身の人に会わなくなるということです。<br />
人にあって、話を聞くことが記者・編集者の基本ですが、メールだけですませてしまうどころか、インターネットで調べただけの企画を持ってくるのもいました。<br />
もちろん、ボツにしていましたけど（笑）。</p>

<p>前回お話した、健全な懐疑主義にも繋がりますが、そのメールをした相手が本人かどうか、きちんと会わなければ、違うかもしれないじゃないですか。<br />
やはり人に会ってこその「取材」ですよ。</p>

<p>メディア再編が叫ばれている現代でも、人に会って話を聞く「取材」することは大事ですし、変わらないと思います。<br />
それに、自分の足を使って情報をとってくることは、より必要になると思います。</p>

<p>メディアは、人に取材をし、人を描きます。<br />
人は時代を描き、時代は歴史を描いていきます。<br />
要は、歴史を最初にデッサンする仕事なのです。<br />
実際に歴史というのは、時間を経て本当なのか、正しかったのか、見極められるものなので、今書く物は「ラフ」でいいのです。<br />
わたし自身、言いたいこと書きたいことが、まだまだたくさんあるので、それを第三者に伝え続けていきたいと思っています。</p>

<p><br />
<strong><em>プロフィール</em></strong></p>

<p><small>1954年千葉市生まれ。1978年毎日新聞入社。<br />
甲府支局長、『サンデー毎日』編集長、東京本社代表室長、毎日新聞東京センター常務取締役を歴任し、2009年6月、毎日新聞東京センター代表取締役社長に就任。</p>

<p></small></small></p>

<p><br />
<strong><br />
<a href="https://www.sendenkaigi.com/editor_free/"target="_blank">宣伝会議 編集・ライター養成講座</a>では<br />
越川健一郎さんを講師にむかえ、<br />
「報道するということ」 を、テーマに無料体験講座を開催します！</p>

<p>ジャーナリストや取材記者、編集者、ライターになるための<br />
素養について実践講義を行います。 <br />
皆さんのご来場をお待ちしています！</p>

<p>日時：4月28日（木）19時～21時</p>

<p>詳細は、<a href="https://www.sendenkaigi.com/editor_free/"target="_blank"><span style="color : #cc0033;"><strong>こちら</strong></span></a> からご確認ください。</strong></p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/editor/000625.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/editor/000625.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">10)編集者になるために！</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 02 Mar 2011 10:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>健全な懐疑精神を持て！</title>
            <description><![CDATA[<p>毎日新聞社会部記者、甲府支局長、『サンデー毎日』編集長などを歴任し、現在は毎日新聞東京センター代表取締役社長である越川健一郎さん。今回は、新聞記者を志したきっかけから、高校時代、恩師に教えられ新聞記者になってからも何度も思い返した言葉についてお話を伺いました。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="編集者の視線：越川健一郎／毎日新聞社『サンデー毎日』元編集長②" src="http://www.henshukaigi.com/images/koshikawa_2_in.jpg" width="350" height="263" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><small>越川さんが、毎日新聞甲府支局長時代に、山梨版に2年半連載していたコラムをまとめた『甲州日記』</small><br />
<h3>健全な懐疑精神を持て！</h3></p>

<p><br />
<strong>――越川さんが新聞記者を志したきっかけは何ですか？</strong></p>

<p>最初から新聞記者になりたい、と強く思っていた訳ではなく、実は「消去法」なんです。<br />
父のように警察官になって人を逮捕することだけはしたくない、母のように教壇に立って子どもたちを導く資格は自分にはない、カネ勘定も苦手だから金融関係の会社を訪問する気にもなれない、といったように職業を消していった結果なんです。<br />
最終的に、いろいろな人間に会えるメディアの世界が残りました。<br />
とはいえ、きっかけをあげるとするならば、高校時代の恩師との出会いですね。</p>

<p><br />
<strong>――その恩師の言葉で、新聞記者になってから何度も思い返したものがあるそうですが、どんな言葉ですか？</strong></p>

<p>高校に入学直後、倫理社会の先生に「健全な懐疑精神を持て！」と言われたんです。<br />
世間の常識とされていること、一般的になっていることも本当に正しいのかと疑いなさい、と教えられました。<br />
この先生は土曜の1限目から酒臭かった反骨的な人だったんですけどね。</p>

<p>これはメディアに携わる人間は、誤報を防ぐためにも、絶対に持たなければならない視点なんです。</p>

<p>1994年、松本サリン事件が起きましたが、その際にメディアも第一通報者であった河野義行さんを「犯人視」報道をしてしまいました。<br />
メディアに何百人・何千人といる中で「違うかもしれない」と、疑うことをした人が多ければ、違う結果になったと思います。<br />
この件を筆頭に、誤報に関してメディアも、堂々と自己反省をしなければならないと感じています。</p>

<p>また誤報については、こんなことも過去にありました。<br />
締切に追われた新聞記者が、FAXで送られてきた交通死亡事故情報を、きちんと確認せずに記事として掲載したら、後日「わたし、生きています」と電話が掛かってきたそうです。<br />
送られてきたFAXは、ライバル誌の仕業かどうかはわかりませんが、虚偽の情報だったんですよ。<br />
つまり、何の事故にもあっていない一般の方を、死亡したとして報道してしまったんです。<br />
送られてきたFAXに記載された警察署の部署名などは実在のものだったそうで、記者もつい信じてしまったんでしょうね。</p>

<p>今ではWebでの検索が当たり前になり、情報が氾濫しているからこそ「疑う力」は、より身につけなければならない素養だと感じています。</p>

<p><br />
<strong>――こういったWebをはじめとする新しいメディアが増えている今の状況を、新聞という伝統的メディアで長年経験された越川さんはどう思われていますか。</strong></p>

<p>メディア再編論が叫ばれていますが、たとえメディアが変わっても「健全な懐疑精神」を持つことが、とても大事だと思います。<br />
最近、異業種からメディアの仕事に転職を希望する人多くいるそうですが、メディアには新しい風というか多様な見方が必要ですので、私は大歓迎です。</p>

<p>先ほどの誤報にも関わってきますが、単一なものの見方になってしまうことが一番怖いんですよ。<br />
異業種から転職した人は、入社後すごく違和感を覚えると思うんです。<br />
でもこの違和感がとても大事。<br />
新聞社などにずっといると忘れてしまう、当たり前のことを気付かせてくれるのが、異業種からの転職者の方々なんです。<br />
メディアに長年いると言いづらい「本音」をいうことが出来る人も、異業種からの転職者の中にはいると思っています。</p>

<p>それに、逡巡して何もしないより、自分のエネルギーを出し尽くして生きるべきです。<br />
存在しているだけでは、この世に生を受けた意味がないですから。<br />
全体的に生きる使命というか志を失っている人が、多くなってしまったような気がしています。</p>

<p>「今日が最後の日であるように生きていく」<br />
こう考えていれば、後悔することなく過ごせるでしょうし、今とはまた違った世界が見えてくると思いますよ。</p>

<div style="text-align: center;"><small>（続きます）　<a href="http://www.henshukaigi.com/editor/000625.html" target=_"blank">第3回はこちら</a></small></div>

<p></p>

<p><strong><em>プロフィール</em></strong></p>

<p><small>1954年千葉市生まれ。1978年毎日新聞入社。<br />
甲府支局長、『サンデー毎日』編集長、東京本社代表室長、毎日新聞東京センター常務取締役を歴任し、2009年6月、毎日新聞東京センター代表取締役社長に就任。</p>

<p><br />
</small></small></p>

<p><strong><br />
<a href="https://www.sendenkaigi.com/editor_free/"target="_blank">宣伝会議 編集・ライター養成講座</a>では<br />
越川健一郎さんを講師にむかえ、<br />
「報道するということ」 を、テーマに無料体験講座を開催します！</p>

<p>ジャーナリストや取材記者、編集者、ライターになるための<br />
素養について実践講義を行います。 <br />
皆さんのご来場をお待ちしています！</p>

<p>日時：4月28日（木）19時～21時</p>

<p>詳細は、<a href="https://www.sendenkaigi.com/editor_free/"target="_blank"><span style="color : #cc0033;"><strong>こちら</strong></span></a> からご確認ください。</strong></p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/editor/000622.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/editor/000622.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">10)編集者になるために！</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 02 Mar 2011 09:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>新聞は「建前」のメディア、雑誌は「本音」のメディア。</title>
            <description><![CDATA[<p>毎日新聞社会部記者、甲府支局長、『サンデー毎日』編集長などを歴任し、現在は毎日新聞東京センター代表取締役社長である越川健一郎さん。今回は、新聞と雑誌どちらの記者も経験がある越川さんだからこそ感じる新聞と雑誌の違いなどを伺いました。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="編集者の視線：越川健一郎／毎日新聞社『サンデー毎日』元編集長①" src="http://www.henshukaigi.com/images/koshikawa.JPG" width="500" height="332" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><h3>新聞は「建前」のメディア、雑誌は「本音」のメディア。</h3></p>

<p><br />
<strong>――新聞と雑誌どちらも経験されたことのある越川さんから見て、違いは何ですか？</strong></p>

<p>ひと言で言うと、新聞は「建前」のメディア、雑誌は「本音」のメディアだと考えています。</p>

<p>新聞記者は、社会部に配属になったら、必ずと言っていいほどサツ回り（警察取材）があり、記者クラブに通います。<br />
新聞記者は主に、こういった官公庁の人から情報を入手し、それを記事にしているんです。<br />
官公庁との関係を良好にしておくためにも、建前しか書けないんですよ。<br />
事実ほどつらいことはないですから、短所をズバッというより、オブラートに包んだほうが物事が円滑に進んだりしますからね。<br />
ウソも方便というじゃないですか。</p>

<p>雑誌は、そういったしがらみがないので、新聞では書けないような本音をズバっと書いているんです。</p>

<p>わたしが『サンデー毎日』の編集長になるとき、前任の編集長から「節度をなくせ！」といわれましたよ。</p>

<p>新聞社系は、やはりそれまでに培われてしまったのか、節度をなくせと言われても、新聞イズムというか、自ずと制御してしまう部分が出てしまうんです。<br />
だから同じ週刊誌でも、出版社系と新聞社系では違うんです。<br />
出版社系はこれでもか、というところまでやりこめてしまいますから。</p>

<p>出版社週刊誌の代表である『週刊文春』と『週刊新潮』にも違いがありますよ。<br />
『週刊文春』は、どちらかというと人間味があるというか、記事の対象者に対しても最後には救いをみせるんです。<br />
それに比べて『週刊新潮』は、溺れている人に矢を放ってとどめを刺すというか、どこまでも突っ込んでいくんです。<br />
こういうところが「スカッとするから好き」という『週刊新潮』読者も多いみたいですよ。</p>

<p><br />
<strong>――越川さんが週刊誌の記者時代、記事を書く際に気をつけていたことがあるそうですが、それは、どんなことですか？</strong></p>

<p>1つの記事を書く際に、3つの特ダネを盛り込むようにしています。<br />
その3つも盛り込む順序があるんです。<br />
1番目（導入部分）･･･3つの特ダネのうち2番目に面白いネタ<br />
2番目（展開部分）･･･3つの特ダネのうち最も面白いネタ<br />
3番目（結論部分）･･･3つの特ダネのうち3番目に面白いネタ</p>

<p>とはいっても、毎回毎回1つの記事に3つも特ダネをつかめるとは限らないんですけどね･･･。</p>

<p><br />
<strong>――ちなみに、越川さん自身は新聞と雑誌どちらのほうがメディアとして好きですか。</strong></p>

<p>う～ん、雑誌ですかね。<br />
これは両方を経験したからわかることなんでしょうが、雑誌のほうが書きたいことをとことん書けますから。<br />
新聞だと行数など書くスペースにも制限が出てきてしまいますしね。</p>

<p><br />
<strong>――――今は現場を離れている越川さんが、客観的に見て、現在の新聞記者、週刊誌記者についてどう思っていますか？</strong></p>

<p>職人芸が劣化してしまっているような気がしています。<br />
報道記者が自分たちのことを、偉いと勘違いしてしまっているのかもしれません。<br />
だから、読者も離れていってしまっているのではないかと思います。</p>

<p>「事実の前には謙虚であれ」<br />
新聞も雑誌もメディアはすべて、読者の前にはサーバントなんです。<br />
評価をするのはメディア自身ではなく、あくまで読者なのですから。</p>

<p><br />
<div style="text-align: center;"><small>（続きます）　<a href="http://www.henshukaigi.com/editor/000622.html"target=_"blank">第2回はこちら</a></small></div></p>

<p></p>

<p><strong><em>プロフィール</em></strong></p>

<p><small>1954年千葉市生まれ。1978年毎日新聞入社。<br />
甲府支局長、『サンデー毎日』編集長、東京本社代表室長、毎日新聞東京センター常務取締役を歴任し、2009年6月、毎日新聞東京センター代表取締役社長に就任。</p>

<p><br />
</small></small></p>

<p><strong><br />
<a href="https://www.sendenkaigi.com/editor_free/"target="_blank">宣伝会議 編集・ライター養成講座</a>では<br />
越川健一郎さんを講師にむかえ、<br />
「報道するということ」 を、テーマに無料体験講座を開催します！</p>

<p>ジャーナリストや取材記者、編集者、ライターになるための<br />
素養について実践講義を行います。 <br />
皆さんのご来場をお待ちしています！</p>

<p>日時：4月28日（木）19時～21時</p>

<p>詳細は、<a href="https://www.sendenkaigi.com/editor_free/"target="_blank"><span style="color : #cc0033;"><strong>こちら</strong></span></a> からご確認ください。</strong></p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/editor/000616.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/editor/000616.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">10)編集者になるために！</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 02 Mar 2011 08:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>編集者　上條弥恵さん</title>
            <description><![CDATA[<p>大学卒業後、出版社でアルバイトをしながら講座を受講。現在は、教育関連の編集プロダクションで編集者として働く20期修了生の上條弥恵さんに、講座を受講したきっかけを伺いました。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="kamijoyae.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/kamijoyae.jpg" width="450" height="300" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span></p>

<p>―受講のきっかけを教えてください。</p>

<p>大学卒業後、法律書を作る出版社で編集補助のアルバイトをしていました。実務の中で学ぶことも多かったのですが、より広い視野で編集のスキルを身につけたいと思い、講座を受講することに。将来的には児童書の編集に携わりたいと漠然とした夢は抱いていたものの、気持ちがそこまで固まっていなかった私にとっては、雑誌や書籍など出版の様々な分野を学べるところに講座の魅力を感じました。</p>

<p>実は他社の通信講座で、編集の勉強をしたことがあるのですが、結局は続きませんでした。同期のメンバーが仲が良かったこともありますが、同じ夢を持つ同士がいる方が続きますし、みんなが課題をだしているなら私も提出しなければと、忙しい中でも課題に取組むモチベーションも湧いてきます。講師から紹介された本を読んだり、今まで読んだことなかった雑誌を手に取るようになったり、興味も広がりましたね。<br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/desire/000667.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/desire/000667.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">40)修了生レポート</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 01 Mar 2011 11:09:14 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>【編集ライター養成講座 専門ライターコース】無料特別体験セミナー開催！「替えのきかない指名されるライターになる！」</title>
            <description><![CDATA[<p><strong><big>【編集ライター養成講座 専門ライターコース】無料特別体験セミナー開催！<br />
「替えのきかない指名されるライターになる！」</big><br />
</strong><br />
●詳細・お申込みはこちらから<br />
 → <a href="https://www.sendenkaigi.com/editor_free/senmon.html">https://www.sendenkaigi.com/editor_free/senmon.html</a></p>

<p>新聞や雑誌など既存のマスメディアに加え、電子書籍、インターネットメディア、企業広報誌などメディアはますます多様化しています。</p>

<p>編集者やライターなど作り手からすれば、活躍の場が広がっているように感じます。<br />
しかし、実際はどうでしょうか？</p>

<p>各社コスト削減のため、より少数の精鋭部隊で編集・制作が行われるようになり、ただ「文章を書けるだけ」のライターでは仕事をえることがますます難しくなってきています。</p>

<p>今後、編集者・ライターとして、継続してメディアで活躍していくためには、替えのきかない指名される人物である必要性が強く求められるようになってきています。</p>

<p>では、<strong><big>替えのきかない指名される編集者・ライターとはどういう人物でしょうか？</big></strong><br />
そのキーワードは<b>「<big>専門性」と「原稿作成スキル」</big></b>です。</p>

<p>これらの状況をとらえ、多くの編集者・ライターを輩出してきた宣伝会議 編集ライター養成講座では、「専門ライターコース」を開講します！</p>

<p>今回は、講座開講に先立ち、男性ファッション誌で部数No.1を記録した『smart』元編集長 佐藤誠二朗氏が、<br />
<b>「編集者が一緒に仕事をしたいライターとは何か？」</b><br />
講座説明会を兼ねて、皆さんにレクチャーします！</p>

<p>詳細・お申込みはこちらから<br />
 → <a href="https://www.sendenkaigi.com/editor_free/senmon.html">https://www.sendenkaigi.com/editor_free/senmon.html</a><br><br />
<br><br />
<hr width=100% size=2 noshade><br />
<br><br />
日時：2011年2月10日（木）　19:00～21:00<br />
会場：東京　南青山周辺<br />
定員：50名 （定員になり次第、受付修了）<br />
対象：・編集・ライター養成講座総合コース修了生<br />
　　　・テーマを絞った専門ライターを目指す方<br />
　　　・自分の専門性を高めたいライター　など</p>

<p>講師<br />
佐藤誠二朗氏 （フリーランス／『smart』元編集長）</p>

<p>詳細・お申込みはこちらから<br />
 → <a href="https://www.sendenkaigi.com/editor_free/senmon.html">https://www.sendenkaigi.com/editor_free/senmon.html</a><br><br />
<br><br />
<hr width=100% size=2 noshade></p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/news/000661.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/news/000661.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">70)編集会議.comからのお知らせ</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 07 Feb 2011 11:36:25 +0900</pubDate>
        </item>
        
    </channel>
</rss>

