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        <title>【NEW】編集会議.com</title>
        <link>http://www.henshukaigi.com/</link>
        <description></description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2010</copyright>
        <lastBuildDate>Thu, 02 Sep 2010 01:59:52 +0900</lastBuildDate>
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        <item>
            <title>第９回 ：絞りの効果で被写界深度を生かした１枚を</title>
            <description><![CDATA[<p>シャッタースピードの役割は光の量と動く被写体の写し出し方のコントロールでした。今回のテーマである絞りにも２つの役割があります。１つ目はシャッタースピードと同様に光の量の調整、２つ目はピントが合う範囲のコントロールです。このピントが合う範囲のことを被写界深度と言います。被写界深度は絞り値（F値）、レンズの焦点距離、撮影距離（被写体とカメラの間の距離）で決まります。では、実際の写真を見ながら順を追って説明しましょう。</p>

<p><br />
<strong>ぼかしを生かす</strong></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="針子 .jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/50mm%E7%B9%9D%E6%A7%AD%E3%81%91%E7%B9%9D%EF%BD%ADf4.0%20.jpg" width="500" height="667" class="mt-image-none" style="" /></span><small><div style="text-align: center;">【刺し子：Ｆ４】ピントが合っている針先以外は、やわらかにボケている。</div></small></p>

<p><small>※刺し子とは、手芸の一分野で、布地に糸で幾何学模様等の図柄を刺繍して縫いこむこと。</small></p>

<p><br />
　山形県庄内地方に伝わる刺し子。一針一針、木綿の布地に幾何学模様を施します。この写真は、ヱビスビールのウェブサイトで「鉄道の旅×ヱビスビール」をテーマに羽越本線沿線を紹介したときの１枚です。どこにピントが合っているかわかりますか？ カメラは針にフォーカスしています。周辺をぼかすことで、写真を見る人の視線を針の一点に誘導しているのです。カメラのフォーカスと、写真を見る人の目線、そして縫い手の意識が針先に重なります。伝えたい部分を１点に絞った写真です。</p>

<p>　このように、ピントの範囲を調整しているのが絞りです。絞りを開けばピントが合う範囲は狭く、ピントが合ったポイントの前後はボケて写ります。この写真は50mmの望遠レンズでF４の絞りで撮影したものです。</p>

<p><small>※35mmフィルム換算100mm相当</small></p>

<p><br />
<strong>すべてにピントが合うように撮る＝パーンフォーカス</strong></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="イカ.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/7mmf11.jpg" width="500" height="376" class="mt-image-none" style="" /></span><small><div style="text-align: center;">【日干しのイカ：Ｆ11】手前から奥、隅々までピントが合っている。</div></small></p>

<p>　日本海沿岸で日干しにされるイカも、同じくヱビスビールのウェブサイト用に撮影した写真です。夏の青い空を飛ぶようなイカの群れと、その影が画面一杯に広がるようにくっきりと写し撮りました。<br />
　手前のイカから奥のイカまで、すべてにピントが合っているでしょう？ ちなみに、このような撮影技法をパーンフォーカス（pan-focus）と言います。これは7mmの広角レンズでF11の絞りで撮影したものです。</p>

<p><small>※35mmフィルム換算14mm相当</small></p>

<p><br />
　改めて２枚の写真の絞りを比較してみましょう。刺し子の絞りはF４、空飛ぶイカはF11。絞り値がF４からF11と大きくなっています。刺し子は開放気味の絞り値でピントの合っている前後をぼかす効果を、イカのほうは隅々までピントを合わせることによって全体をハッキリ見せる効果を狙っています。<br />
　このように、絞りを変えればピントの合う範囲（被写界深度）とボケの表現を操ることができます。さっそく伝えたいイメージを明確にして、適切な絞りを選ぶことから始めてみましょう。</p>

<p></p>

<p><br />
<small><div style="text-align: right;">（文・春日優子）</div></small><br />
<hr width=80% size=7 align=center noshade></p>

<p><br />
<br class="clear" /></p>

<p><strong><em><big>善本喜一郎氏 プロフィール</big></em></strong></p>

<p>善本喜一郎（よしもと・きいちろう）<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="編集者・ライターのための連載写真講座" src="http://www.henshukaigi.com/images/yoshimoto_photo01.jpg" width="235" height="235" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span><br />
1960年東京都生まれ<br />
フォトスタジオKiPSY代表<br />
社団法人日本広告写真家協会常務理事<br />
自身が代表を務めるフォトスタジオKiPSYには多くの著名人がポートレイト写真を撮りに訪れる。<br />
また、2008年より宣伝会議 編集・ライター養成講座の写真担当講師も務める。 </p>

<p>善本さんのフォトスタジオ<br />
KiPSY　HP　<a href="http://www.kipsy.jp"target="_blank">http://www.kipsy.jp </a></p>

<p><br />
<strong>最近の仕事</strong><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="work_1.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/work_1.jpg" width="350" height="378" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><small><div style="text-align: center;">写真１：ヱビス「Y列車で行こう！ Vol.４日光線・烏山線の旅」</div></small></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="work_2.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/work_2.jpg" width="350" height="200" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><small><div style="text-align: center;">写真２：「120年記念 匠ヱビス」の秘密</div></small><br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/column/000649.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/column/000649.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">30)連載コラム</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 02 Sep 2010 01:59:52 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>編集・ライター養成講座　上級コース　第2期　受講生募集中！</title>
            <description><![CDATA[<p>いま出版業界は大変な変革期を迎えています。<br />
古くてつまらないものは消え、新しい力を発揮するチャンスです。<br />
編集者とライターの仕事は、今からおもしろくなっていきます。<br />
そのような背景を踏まえ、実践の場で活動することを目的とした<br />
「プロフェッショナル・ライティングクラス」を2010年2月にスタートし、<br />
このたび第2期を開講します。<br />
講師は、ライター・ゲームディレクター・大学教授など<br />
多方面に活躍する米光一成氏。<br />
編集者・ライターをゲストに迎えた講義、<br />
座学ではない自分自身で表現していくワークショップ、<br />
ネットワークを使った日々の実習、講座の枠を超えた創作チームなど、<br />
さまざまなシーンを用意して、<br />
新しい書き手、新しい編集者を生み出すことが本講座の狙いです。<br />
活躍の場を拡げたい若手ライターや、<br />
編集者・ライターへの転職・就職を考えている人にお勧めです。</p>

<hr>      

<p>●講師紹介<br />
<strong>米光一成氏</strong>（専任講師）<br />
『ぷよぷよ』『トレジャーハンターG』『BAROQUE』など多数のゲーム監督・企画・脚本を手掛ける。ライターとしても幅広く活動しており、著書に『仕事を100倍楽しくするプロジェクト攻略本』（KKベストセラーズ）などがある。立命館大学映像学部教授。個人ブログ<a href="http://blog.lv99.com/">こどものもうそうblog</a>。西武池袋コミュニティカレッジ「読みのレッスン」の講師も務め、表現に繋げるための自由な読みを指導している。</p>

<hr>

<p><br />
●講座の詳細はこちらをご覧ください。<br />
<a href="http://ec.sendenkaigi.com/products/detail.php?product_id=343"><strong>編集・ライター養成講座<br />
上級コース　プロフェッショナルライティングクラス</strong><br />
</a></p>

<hr>

<p>[講座概要]</p>

<p>●日　時：隔週土曜日<br />
18 時30 分～20 時40 分（ 1 コマ60 分×2 コマ）<br />
　9 月25 日、10 月2 日、10 月16 日、10 月30 日、11 月13 日、<br />
　11 月27 日、12 月11 日、1 月15 日、1 月29 日、2 月5 日<br />
●定　員：30 名<br />
●対　象：<br />
　・編集・ライター実務経験者<br />
　・編集・ライター養成講座総合コース修了生<br />
　・上記に準ずる経験がある方。<br />
　以上の条件を満たし、<br />
　かつ本気でプロフェッショナルの編集者、ライターを望む方<br />
●回　数：講義全10 回（20 コマ）＋ネット講義<br />
●金　額：98,000 円（内、申込金1 万円）<br />
　※他講座修了生は申込金1 万円割引<br />
●会　場：313 南青山ビル2 階</p>

<p><br />
●講座の詳細は<a href="http://ec.sendenkaigi.com/products/detail.php?product_id=343">こちら</a>をご覧ください。</p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/news/000648.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/news/000648.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">60)編集会議.comからのお知らせ</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 25 Aug 2010 11:01:18 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第８回 ：シャッタースピードによる効果　～動きの表現を幅広く～</title>
            <description><![CDATA[<p>前回紹介した「７枚撮りエクササイズ」は試してくれましたか？ 今回と次回は、適正露出とも関係の深い部分、カメラのメカニズムの要であるシャッタースピードと絞りについて解説します。まだの方はぜひ試してみてください。<br />
さて、まずはシャッタースピードからです。シャッタースピードとは、シャッターが閉じる速度のことを指します。例えばシャッタースピードが１／１２５秒であれば、シャッターボタンを押してから実際にシャッターが閉じるまでの間に１／１２５秒が経過します。では、いったい何のためにシャッタースピードを調整するのでしょうか。その役割と表現方法について説明します。</p>

<p><br />
<strong>光の量を調整と動きの表現</strong></p>

<p>　シャッタースピードの役割は主に２つあります。１つ目は光の量の調節です。シャッタースピードの数字を変えることでカメラが取り込む光の量をコントロールします。シャッタースピードが速い場合、その分だけ光を撮り込む時間も少なくなりますし、遅い場合はその分だけシャッターが開いていることになるので、光を多めに撮り込むことができます。　　　<br />
　光の量の調節は次回の「絞り」と密接に関係してきます。加えて、冒頭で触れたように適正露出とも関わってきますが、今回はこれまでに留めておきましょう。</p>

<p>　さて、もう１つです。２つ目の目的は動く被写体のぶれ具合をコントロールすることです。シャッタースピードを遅めに設定すると、シャッターが開いている間に被写体が動いた跡が写真に残ります。反対にシャッタースピードを速めにすると、動いている被写体もまるで静止しているかのように切り取られます。写真の目的に合わせて、どのように撮るかを決めましょう。</p>

<p><br />
<strong>遅めのシャッタースピードによる表現</strong></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="銀河鉄道.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E9%89%84%E9%81%93.jpg" width="520" height="391" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　　宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』のモチーフになったといわれる、国道と宮守川をまたぐＪＲ釜石線の橋梁「めがね橋」。ヱビスビールのウェブサイト用に、「鉄道の旅×ヱビスビール」を主題として撮影した１枚です。橋から飛び立っていく銀河鉄道がイメージできるでしょうか。目指すところは、シューッと闇の中へ走り去る列車の音が聞こえるような幻想的な絵です。シャッタースピードは１／30秒。存在を認識できる程度に車両の原型を留めつつ、適度にぶらすことで現実と空想世界の融合を表現しました。シャッタースピードを速くしすぎると現実感が強く出過ぎてしまい、遅くしすぎると列車はただの光の線になってしまいます。シャッタースピードのさじ加減がこの写真のポイントなのです。</p>

<p></p>

<p><strong>止めて写す表現</strong></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="千葉電車.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/%E5%8D%83%E8%91%89%E9%9B%BB%E8%BB%8A.jpg" width="585" height="440" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
　同じくヱビスビールのウェブサイト用に撮影した、内房線の１コマです。銀河鉄道の写真とは対照的に、電車を鮮明に切り取りました。青い空と海を背景に進む紺色の電車。主役の電車を同系色の中で埋もれさせないためには、車体がしっかりとわるようにパシッと写す必要があります。動く被写体をぶらすことなく撮影したければ、シャッタースピードは速めに設定するのでしたね。この写真のシャッタースピードは１／５００秒です。</p>

<p>　シャッタースピードの違いを体感するには、実際に動いているものを異なる設定で撮ってみることが一番です。どのようなイメージを伝えたいのか思い描いてから、シャッタースピードを変えて何枚か撮ってみてください。電車が好きであれば、お気に入りの列車が走っているところでもよいでしょう。公園などの噴水も恰好の被写体です。シャッタースピードを変化させれば、水のかたちは変わります。どの写真がイメージしていた絵に近いか見比べてみましょう。経験を積むうちに、撮影環境と被写体の速度からどの程度のシャッタースピードで撮ればどのような写真になるかを読めるようになります。残念ながら、解説を読んだだけでは撮影技術は身につきません。実践あるのみです。是非カメラを手に、外に出てみてください。</p>

<p></p>

<p><small><div style="text-align: right;">（文・春日優子）</div></small><br />
<hr width=80% size=7 align=center noshade></p>

<p><br />
<br class="clear" /></p>

<p><strong><em><big>善本喜一郎氏 プロフィール</big></em></strong></p>

<p>善本喜一郎（よしもと・きいちろう）<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="編集者・ライターのための連載写真講座" src="http://www.henshukaigi.com/images/yoshimoto_photo01.jpg" width="235" height="235" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span><br />
1960年東京都生まれ<br />
フォトスタジオKiPSY代表<br />
社団法人日本広告写真家協会常務理事<br />
自身が代表を務めるフォトスタジオKiPSYには多くの著名人がポートレイト写真を撮りに訪れる。<br />
また、2008年より宣伝会議 編集・ライター養成講座の写真担当講師も務める。 </p>

<p>善本さんのフォトスタジオ<br />
KiPSY　HP　<a href="http://www.kipsy.jp"target="_blank">http://www.kipsy.jp </a></p>

<p><br />
<strong>最近の仕事</strong><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="work_1.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/work_1.jpg" width="350" height="378" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><small><div style="text-align: center;">写真１：ヱビス「Y列車で行こう！ Vol.４日光線・烏山線の旅」</div></small></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="work_2.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/work_2.jpg" width="350" height="200" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><small><div style="text-align: center;">写真２：「120年記念 匠ヱビス」の秘密</div></small><br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/column/000647.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/column/000647.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">30)連載コラム</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 19 Aug 2010 01:05:48 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>【経験必須】書籍・雑誌編集者、大募集！</title>
            <description><![CDATA[<p><span style="color : #cc0033;">宣伝会議グループ、<a href="http://www.massmedian.co.jp/"target="_blank">マスメディアン</a>から編集職の求人のお知らせです。</span></p>

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<p><br />
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<p><br />
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</p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/news/000646.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/news/000646.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">60)編集会議.comからのお知らせ</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 10 Aug 2010 22:01:44 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第７回 ：適正露出で伝えたいイメージの再現を　～「７枚撮りエクササイズ」で上達への近道～</title>
            <description><![CDATA[<p>これまで５回にわたりシチュエーション毎に撮影のポイントを解説してきましたが、今回からはカメラのメカニズムについてです。カメラの仕組みとコントロールの仕方を把握していないと、写真が偶然の産物になってしまいます。思ったようにうまく撮れていないこともあれば、予想外にいい写真が撮れた、というのでは最終的な写真のクオリティーを維持することはできません。偶発性を味わう写真も楽しいものですが、編集者・ライターのみなさんは意図した写真を狙い通りに撮影する必要があります。その第一歩として、適正露出について理解できるようにしましょう。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.henshukaigi.com/2010/08/04/images/%E2%91%A0exposure_normal.jpg"><img alt="①exposure_normal.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/assets_c/2010/08/①exposure_normal-thumb-520x780-387.jpg" width="400" height="560" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span></p>

<p><br />
<strong>適正露出とは伝えたいイメージを再現できる写真の明るさ</strong></p>

<p>　全く同じ場所でも、朝の光で見た景色と夕日に照らし出された景色では全く違って見えますね。物の見え方は光の量と質によって変わります。この写真は富士フィルムのフォトキナ（※）用展示写真として撮影したイタリア・トスカーナ地方の小都市サン・ジャミニャーノに残っている中世の塔です。夏の朝の強い光に照らされています。<br />
　さて、みなさんは下の写真でどれが一番いいと思いますか？ 左の写真は、明るめに撮ることによって石を積み上げた塔の詳細までわかる様になっています。影の部分も何が写っているのか判別できる明るさです。逆に、右の写真は暗めに撮影して空の陰影をより印象的にしています。通常、明るめに撮ると色は淡くなり、暗めに撮影すると色は濃くなります。</p>

<p><small>※フォトキナ（世界の有力メーカーが画期的な新商品を発表する場として50年以上の歴史を持つ有名な映像関連総合見本市）</small></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.henshukaigi.com/2010/08/04/images/%E2%91%A1exposure_sample_s.jpg"><img alt="②exposure_sample_s.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/assets_c/2010/08/②exposure_sample_s-thumb-520x255-388.jpg" width="520" height="255" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></a></span><small>左が明るめで塔がメイン。右が暗めで空を強調。真ん中は本番で使用した写真です。比較してみましょう。</small></p>

<p>　適正露出とは、伝えたいイメージを再現できる写真の明るさのことを指します。塔を見せたいのであれば左の露出、抜けた青空を伝えたいのであれば右の露出が適切なのです。つまり、何をどう見せたいかによって、どの程度の明るさにすべきなのかが決まってきます。露出は写真の出来を左右する重要な要素だけに、仕上がりをイメージして判断する必要があります。</p>

<p><br />
<strong>「７枚撮りエクササイズ」を伝授</strong></p>

<p>　最初は、見たままを写真で伝えられることを目指しましょう。被写体をよく見て下さい。カメラの露出計では明るい場所であれば暗めに、暗い場所であれば明るめに自動的に調整がかかり、往々にして目で見た状況とは異なる明るさの写真になりがちです。それを補正するために、カメラには露出補正用のボタン、又はダイアルが付いています。明るめに撮りたければプラス側に、暗めに調整したければマイナス側に補正しましょう。</p>

<p>　状況を見てどの程度補正するかを判断できるようになるには、明るさの段階が頭の中に入っていなければなりません。ここで「７枚撮りエクササイズ」をみなさんに伝授します。全く同じ写真を異なる露出で７枚ずつ撮影し、頭の中に露出補正の段階を叩き込むエクササイズです。やり方はいたって簡単。補正単位を１／２に設定して、補正無し、プラス補正0.5、1.0、1.5、マイナス補正0.5、1.0、1.5、の７枚セットを同じアングルで撮ります。これだけです。撮った写真を見ると、どれぐらい補正をすればどのような明るさの写真になるかがわかるはずです。露出の段階が理解できれば、撮影の際も瞬時に判断ができるようになります。そのうち、「自分はこのぐらいの明るさの写真が好きなんだな」といった好みもわかるようになってきます。</p>

<p><br />
<strong>露出を操り自分のスタイルを</strong></p>

<p>　目で見た明るさを再現することができるようになったら、次は自分なりのスタイルを写真に反映させてみましょう。「自分はこういった雰囲気の写真がいいと思う」という軸ができたら、思い定めた雰囲気を伝えるために露出を調整します。けれど、このとき、現実とあまりにかけ離れた写真にならないように注意が必要です。実物を見た人が違和感を察しない程度に個性を反映させることがプロの秘訣です。</p>

<p>　とにかくよく見ることと、撮る前に何をどう伝えたいのか考えることは撮影の鉄則です。撮ってみて「あれ、なんか違うな」と思ったら、すぐに露出補正をかけて撮り直してみてください。「７枚撮りエクササイズ」を続けていれば、撮る前からどの程度補正すべきかわかるようになりますよ。楽しみながら継続してみましょう。</p>

<p><br />
<small><div style="text-align: right;">（文・春日優子）</div></small><br />
<hr width=80% size=7 align=center noshade></p>

<p><br />
<br class="clear" /></p>

<p><strong><em><big>善本喜一郎氏 プロフィール</big></em></strong></p>

<p>善本喜一郎（よしもと・きいちろう）<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="編集者・ライターのための連載写真講座" src="http://www.henshukaigi.com/images/yoshimoto_photo01.jpg" width="235" height="235" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span><br />
1960年東京都生まれ<br />
フォトスタジオKiPSY代表<br />
社団法人日本広告写真家協会常務理事<br />
自身が代表を務めるフォトスタジオKiPSYには多くの著名人がポートレイト写真を撮りに訪れる。<br />
また、2008年より宣伝会議 編集・ライター養成講座の写真担当講師も務める。 </p>

<p>善本さんのフォトスタジオ<br />
KiPSY　HP　<a href="http://www.kipsy.jp"target="_blank">http://www.kipsy.jp </a></p>

<p><br />
<strong>最近の仕事</strong><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="work_1.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/work_1.jpg" width="350" height="378" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><small><div style="text-align: center;">写真１：ヱビス「Y列車で行こう！ Vol.４日光線・烏山線の旅」</div></small></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="work_2.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/work_2.jpg" width="350" height="200" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><small><div style="text-align: center;">写真２：「120年記念 匠ヱビス」の秘密</div></small><br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/column/000645.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/column/000645.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">30)連載コラム</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 04 Aug 2010 17:38:17 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>『日経エンタテインメント！』品田英雄氏による編集・ライター養成講座の特別体験講座を開催します！</title>
            <description><![CDATA[<p><b>"出版界や編集・ライターの仕事を知りたい。"<br />
"編集者・ライターになるにはどうすれば良い？"<br />
"文章を書く仕事がしたい"<br />
"編集者・ライターとして、さらに力をつけたい"<br />
"編集・ライター養成講座では何を学べるの？"</b></p>

<p>などなど、</p>

<p>多くの声をいただき、<br />
編集・ライター養成講座は、特別体験講座を「無料」開講いたします！</p>

<p>特別体験講座では、品田英雄さんを講師にお迎えし、<br />
「人気編集者に学ぶ 思わず読みたくなる企画・タイトル術」と題して、<br />
編集ライター養成講座の通常講義に近い形式にて、<br />
「企画の立て方」や「タイトルの考え方」を学んでいただきます。</p>

<p>「ライターになるにはどうすれば良い？」<br />
「企画力や表現力を身に付けたい」<br />
「そもそも編集者とライターのちがいは？」</p>

<p>そんな質問にもお応えいたします！</p>

<p>詳細・お申込みはこちらから<br />
 → <a href="https://www.sendenkaigi.com/editor_free/">https://www.sendenkaigi.com/editor_free/</a></p>

<p> 	<br />
日時：2010年8月5日（木）　19:00～21:00<br />
会場：東京　南青山周辺<br />
定員：200名 （定員になり次第、受付修了）<br />
　　　<small>※宣伝会議「編集ライター養成講座」の受講歴のある方はお申し込みできません。</small> <br />
対象：・編集者・ライターになりたくて就職活動中の学生<br />
　　　・編集・ライターの仕事について興味のある方<br />
　　　・編集・ライター養成講座に興味のある方<br />
　　　・編集者・ライターに転職したい方　など</p>

<p>講師<br />
品田英雄氏（日経エンタテインメント！編集委員）</p>

<p>詳細・お申込みはこちらから<br />
 → <a href="https://www.sendenkaigi.com/editor_free/">https://www.sendenkaigi.com/editor_free/</a></p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/news/000644.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/news/000644.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">60)編集会議.comからのお知らせ</category>
            
            
            <pubDate>Sat, 31 Jul 2010 20:05:46 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>学生限定！7月30日に出版界就職セミナーを開催します。</title>
            <description><![CDATA[<p><b>出版社って、どうやって入社するの？<br />
編集者やライターって、実際のところ何やってるんですか？<br />
OB・OG訪問したいんですけど、知り合いがいない・・・。</b></p>

<p>などなど<br />
編集会議の講座には、大学生による様々な質問が寄せられます。</p>

<p>講座事務局はもちろん、しっかりと質問にお答えしますが、<br />
どうせならこういった疑問・悩みを解決する場を作れないか、と考えました。<br />
昨今、大学生の就職活動は情報戦となり、<br />
知っているか、知らないか、という点が内定を左右しています。</p>

<p>出版界のビジネス構造をしっかり理解しているか。<br />
実際に何をしているのか、どうやって内定を獲得するのか、を知ること。</p>

<p>さらに、自分だったらどうやって就職活動するかというイメージを作ることが大切です。</p>

<p>まもなく始まる夏休み。 就職を意識して過ごすのと、ただ楽しく過ごすのとで、だいぶ変わります。</p>

<p>ぜひこの機会に、本セミナーにご参加いただき、<br />
出版界のこと、就職のことについて考えてみてください。 </p>

<p>詳細・お申込みはこちらから<br />
 → <a href="https://www.sendenkaigi.com/editor_free/waseda/">https://www.sendenkaigi.com/editor_free/waseda/</a></p>

<p> 	<br />
日時：7月30日（金）17時～19時<br />
会場：早稲田周辺<br />
定員：40名（先着順）<br />
対象：大学生・大学院生<br />
内　容 <br />
・出版界の最新動向<br />
・出版社が欲しがる人材/就職活動について<br />
・編集者の1日など</p>

<p>講師<br />
林 龍太郎氏（博報堂／編集者）<br />
石川　香苗子氏（講談社アミューズメント出版部／編集者）</p>

<p>詳細・お申込みはこちらから<br />
 → <a href="https://www.sendenkaigi.com/editor_free/waseda/">https://www.sendenkaigi.com/editor_free/waseda/</a></p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/news/000643.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/news/000643.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">60)編集会議.comからのお知らせ</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 27 Jul 2010 12:01:32 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第6回 ：よく撮るためにはよく見ること　～物撮りを学ぶ～</title>
            <description><![CDATA[<p>室内イベントのように、場所に制限があり、被写体もこちらの思い通りには動いてくれない撮影は難しいものです。それではすべてがコントロールできる環境であれば、撮影は簡単なのでしょうか。物撮りでは撮影中に自由に動くことができ、被写体も思い通りに設置することができます。にもかかわらず、多くの編集者・ライターの皆さんは納得のいく写真を撮ることができずに悩んでいるようです。いっけん単純なようで実は奥が深い物撮りを学びましょう。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="asahi_maruzen2.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/asahi_maruzen2.jpg" width="450" height="450" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><strong>物撮りの事前チェック項目は３点</strong></p>

<p>　物撮りのポイントもこれまでの撮影とは基本的には変わりません。何が被写体の特徴で、どう見せたいのか。それを撮影する前に考えることです。写真は2004年に『週刊朝日』で連載された「百モノ語り」の１枚 。被写体は骨格が美しくデザインされた傘です。<br />
では、私がこの傘を撮るときに考えたことは何でしょう。傘に限らず物撮りをする前にチェックすべきは大体次の３点です。</p>

<p>１、誌面で使われる「写真のサイズ」<br />
小さく掲載されるのであれば、全体像を撮るよりも思い切って部分的に切り取ったカットのほうがインパクトを与えることもあります。</p>

<p>２、「モノの特徴」<br />
何がそのモノらしい点なのかが掴めないと、撮影してもぼやっとした印象になってしまいます。伝えたい特徴をひとつに絞ることがコツです。</p>

<p>３、「特徴を際立たせている部分は何か」<br />
あれこれ要素を入れようとせず、アピールポイントを最大限に引き出す見せ方を考えてみましょう。</p>

<p>　他にも気にすべき細かなところはありますが、とりあえずはこの３つが頭の中で整理できれば、完成イメージを描くことができます。「百モノ語り」の写真サイズはＢ５ 雑誌１ページ分。独特なフォルムを活かすために傘全体を入れることのできる、充分な大きさでした。骨のカーブを際立たせるには、傘は開くしかありません。読者が手に持っているかのように傘を宙に浮かせて、骨格をシルエットとして強調しました。ここまで頭の中で描ければ、被写体の配置は決まりです。</p>

<p><br />
<strong>被写体とにらめっこする</strong></p>

<p>　ただし、なんとなくモノを見ているだけでは、それぞれのポイントが浮き上がってきません。大切なのは被写体を360度くまなく観察すること。被写体とにらめっこをする意識で、細部まで見ましょう。意識的に見ることで、作り手の思いやこだわりが見えてきたり、被写体の方から、「ここをこんな感じで撮って！」というサインに気づくことができるようになります。</p>

<p>　モノをどう置くかを決めたら、カメラを手に持って、撮影アングルを考えます。この写真では傘の斜め下から見上げる姿勢でシャッターを切りました。傘の外側と内側のバランスに配慮しつつ、骨のラインがきちっと見える角度で撮っています。僅かなずれで写真は変わってくるので、目で確認しながら撮影アングルを決めましょう。</p>

<p><br />
<strong>光の加減で見え方も変わる</strong></p>

<p>　同時に、ライティング（照明）にも気を配ります。物撮りの難易度を上げている一因はこのライティングです。プロのフォトグラファーはストロボなどの照明機材を駆使してモノに立体感を与えます。<br />
三次元を二次元で見せる写真はどうしても平面的になりがちです。傘の写真では、手前左側にハイライトがかかっていますね。黒一色の傘に濃淡を出すことで、メリハリを付けて輪郭を写しだしています。</p>

<p>　編集者・ライターの皆さんは、できれば窓際で撮影してみてください。自然光に勝るライティングはありません。一般的に、左右どちらかの後ろ斜め30〜45度から光が当たる状態が自然な立体感を作ります。そのとき光を見ようとするのではなく、影の表情の変化を観察してください。被写体を動かしながら、光のあたり具合の微妙な変化で、モノの見え方が変わってくることに気付くはずです。</p>

<p>　よく見る。物撮りのコツを一言でいえば、この一点に尽きます。やみくもに撮るのではなく、最終的な写真の目的とサイズを念頭に置いて、モノの特徴や意図したイメージを引き出せる配置・角度を考えてから撮りましょう。撮影角度をちょっと変えるだけでも、モノの表情は変わります。表情の変化が見えてくると、物撮りも面白くなってきますよ。</p>

<p><small><div style="text-align: right;">（文・春日優子）</div></small><br />
<hr width=80% size=7 align=center noshade></p>

<p><br />
<br class="clear" /></p>

<p><strong><em><big>善本喜一郎氏 プロフィール</big></em></strong></p>

<p>善本喜一郎（よしもと・きいちろう）<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="編集者・ライターのための連載写真講座" src="http://www.henshukaigi.com/images/yoshimoto_photo01.jpg" width="235" height="235" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span><br />
1960年東京都生まれ<br />
フォトスタジオKiPSY代表<br />
社団法人日本広告写真家協会常務理事<br />
自身が代表を務めるフォトスタジオKiPSYには多くの著名人がポートレイト写真を撮りに訪れる。<br />
また、2008年より宣伝会議 編集・ライター養成講座の写真担当講師も務める。 </p>

<p>善本さんのフォトスタジオ<br />
KiPSY　HP　<a href="http://www.kipsy.jp"target="_blank">http://www.kipsy.jp </a></p>

<p><br />
<strong>最近の仕事</strong><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="work_1.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/work_1.jpg" width="350" height="378" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><small><div style="text-align: center;">写真１：ヱビス「Y列車で行こう！ Vol.４日光線・烏山線の旅」</div></small></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="work_2.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/work_2.jpg" width="350" height="200" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><small><div style="text-align: center;">写真２：「120年記念 匠ヱビス」の秘密</div></small><br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/column/000642.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/column/000642.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">30)連載コラム</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 21 Jul 2010 14:12:29 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第5回 :室内イベント撮影は腰を据えて　～シャッターチャンスは粘って待つ！～</title>
            <description><![CDATA[<p>読者に「行ってみたいなぁ」と思わせる風景写真の撮影は、イメージに合った場所を探すところから始まりました。風景写真は撮影場所の選択肢も幅広く、撮影の時間帯によって写真の雰囲気を変えることも可能です。比較的自由度の高い撮影だと言えますね。対照的に、記者会見や講演会、ライヴなどの室内イベントは限られた空間と時間の中で行われます。制限の多い室内イベントでは、どのように撮影をすればよいのでしょうか。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="kipsy03.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/kipsy03.jpg" width="420" height="300" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><small><div style="text-align: center;">写真１：空間を大胆にフレーミングしたイメージカット</div></small></p>

<p><br />
<strong>撮影する場所によって切り取れるシーンは変わる</strong></p>

<p>　「室内」とひとことで言っても、その大きさは様々ですが、たとえ狭い会場であってもどこから撮影するかによって切り取れるシーンは変わってきます。限定された空間だけに、室内イベント撮影では風景写真以上に場所選びが写真の出来を左右します。逆を言えば、撮影場所が確保できるかどうかが、写真の出来上がりの７～８割を決める大事なファクターとなるのです。必ず早めに会場に行って舞台の位置と室内の状況を確認し、撮影場所を確保しましょう。</p>

<p>　では、撮影に適した場所とはどんなところでしょうか。それは、出演者全員を見ることができ、客席も半分ぐらい見えて、かつ他の人の邪魔にならない位置です。出演者を視野に入れることのできる場所を見つけたら、そこから客席も撮影できるかどうか確認します。柱のような視界を遮るモノがあれば、自分がその前に移動する。すると、選択肢は必然的に会場の最後尾か左右の壁沿い、または中心部で障害物を背にした場所になります。ある程度の大きさの会場であれば必ず真ん中あたりに柱があるので、会場の中心部に入る場合には、客席から舞台を邪魔することのないよう、柱を背にしましょう。<br />
　イベントでは、ついつい最前列に行ってしまいがちですが、最前列では会場の雰囲気が写せなくなってしまいます。その場の盛り上がりを伝えたいのであれば、上記のポイントをおさえて撮影をすることがベストです。</p>

<p><br />
<strong>あまり動かず出演者に意識を集中</strong><br />
<div style="text-align: left;"><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="kipsy01_small.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/kipsy01_small.jpg" width="225" height="145" class="mt-image-none" style="" /></span><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="kipsy02_small.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/kipsy02_small.jpg" width="225" height="145" class="mt-image-none" style="" /></span><br />
<div style="text-align: center;"><small>写真２：ライヴ出演者を中心にしたカット　　　　写真３：観客も入れ会場の雰囲気を伝えたカット</small><br />
</div></p>

<p><br />
　この会場では、客席側の横が一段高くなっていました。段差のおかげで客席から舞台を遮ることもなく、座ったまま撮影をすることができました。<br />
今回の３枚の写真はすべて同じ場所から撮ったものです。一度ポジションを決めたら、あまり動かないこと。動きまわると他の人の迷惑になりますし、会場によってはフロアが薄暗くなっているので危険です。あちこち移動するよりも、その場所に腰を落ち着けて出演者に意識を集中させましょう。出演者の動きを読みながら、シャッターチャンスを辛抱強く待ち構えて撮ったほうが、相手を追いかけて色々な場所から撮るよりもいい写真が撮れるものです。<br />
　ライヴなど出演者が舞台上を動く場合には、「この場所に来たらいいな」と思うポイントを決めておきます。舞台を見れば、マイクや楽器等の配置から大体の動きが想定できますね。演者がこちらの思うとおりに動いてくれることはあまりありませんが、そのシーンを事前にイメージしておくことによって、実際にそのポイントに被写体が来た瞬間にシャッターを切ることができます。<br />
　<br />
　撮影場所を決め、「こうなるといいな」と思うシーンをイメージしておく。撮影の自由度が高い風景写真も、制限の多い室内イベント写真も、コツは基本的に同じです。ただし、室内写真では一度場所を決めたら動かず、粘るという点が異なります。だからこそ、最初の場所選びが肝心です。慣れるまでは、事前に会場内を歩き回り、ここはと思う位置からファインダーを覗いて確認しながらポジションを決めましょう。じっくり場所選びをする時間を見込んで、早めに会場に行くことが大切です。</p>

<p><small><div style="text-align: right;">（文・春日優子）</div></small><br />
<hr width=80% size=7 align=center noshade></p>

<p><br />
<br class="clear" /></p>

<p><strong><em><big>善本喜一郎氏 プロフィール</big></em></strong></p>

<p>善本喜一郎（よしもと・きいちろう）<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="編集者・ライターのための連載写真講座" src="http://www.henshukaigi.com/images/yoshimoto_photo01.jpg" width="235" height="235" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span><br />
1960年東京都生まれ<br />
フォトスタジオKiPSY代表<br />
社団法人日本広告写真家協会常務理事<br />
自身が代表を務めるフォトスタジオKiPSYには多くの著名人がポートレイト写真を撮りに訪れる。<br />
また、2008年より宣伝会議 編集・ライター養成講座の写真担当講師も務める。 </p>

<p>善本さんのフォトスタジオ<br />
KiPSY　HP　<a href="http://www.kipsy.jp"target="_blank">http://www.kipsy.jp </a></p>

<p><br />
<strong>最近の仕事</strong><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="work_1.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/work_1.jpg" width="350" height="378" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><small><div style="text-align: center;">写真１：ヱビス「Y列車で行こう！ Vol.４日光線・烏山線の旅」</div></small></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="work_2.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/work_2.jpg" width="350" height="200" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><small><div style="text-align: center;">写真２：「120年記念 匠ヱビス」の秘密</div></small><br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/column/000640.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/column/000640.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">30)連載コラム</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 07 Jul 2010 13:08:23 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第4回 ：風景写真の上達は撮影場所の決め方・探し方から</title>
            <description><![CDATA[<p>人物撮影はもうバッチリでしょうか？ さて、今回は取材記事に華を添える風景写真についてです。エリア紹介記事や、旅行記事などには風情漂う風景写真を入れたいですね。記事だけでは伝えにくい情報も、写真で見せることによってぐんとわかりやすくなりますし、なにより誌面がより魅力的になります。けれども「そもそも、どこをどう撮ればいいのか、よくわからない」という編集者・ライターの方もいらっしゃるのではないでしょうか。ポイントは撮るべき場所の決め方・探し方です。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="yebisu02.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/2010/06/22/images/yebisu02.jpg" width="520" height="480" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span></p>

<p><strong>イメージに合う場所を探す</strong></p>

<p>　ヱビスビールのウェブサイト用に、「鉄道の旅×ヱビスビール」をテーマにして撮った一枚です。春の旅という設定だったので、きらきらと光る滝の飛沫で日光の暖かさを表現しています。誌面用に風景写真を撮る際には、読者にどのようなイメージを伝えたいのかを事前に考えてみましょう。この場合は鉄道の旅なので、鉄道写真は必ず入れる必要があります。<br />
　連載第一回目に、いい写真の定義は、「読者に行動を起こさせる写真」と言いましたが、「いいなぁ、行ってみたいなぁ」と思わせるようなカットをおさえることも必須です。必要な要素が整理され、イメージが膨らんできたら、場所探しをします。可能な限り、本番撮影前に一度ロケハンに行きましょう。</p>

<p>　編集者・ライターの皆さんも、取材の前に必ず下調べをされますね。写真撮影も同じです。読者を動かす一枚を撮るには、ここぞという撮影場所を手間暇かけて探すことです。<br />
　今回の撮影では、希望するイメージを伝えて、駅員さんやタクシーの運転手に撮影に適した場所を教えていただきました。鉄道写真を趣味とする方々がタクシーを利用することもあって、特に運転手さんは情報通でしたね。鉄道に関連した写真に限らず、やはり地元のことは地元の人に聞くのが一番です。場所探しに困ったら、タクシー運転手さんを筆頭に、その土地の地理や歴史に詳しい現地の人たちに尋ねてみましょう。</p>

<p><br />
<strong>待つことも大事な工程</strong></p>

<p>　ある程度情報を集めたら、次は自分の足で撮影場所を確認します。この写真の場合は、まず電車に乗って路線上から撮影に向きそうな場所を探し出し、戻りは車で電車から見た場所を確認しながら撮影ポイントを選定しています。<br />
　撮影場所が決まったら、伝えたいイメージを考えながら本番撮影のスケジュールを組んでいきます。地方路線の場合は１～２時間に一本しか電車が通らないことも少なくないので、時刻表をもとに撮影場所を電車が通過する時間を計算します。時間帯によって日光の向きも変わり、写真の表情も変わってきます。明るいうちに撮ったほうが良い風景もあれば、夕方のほうが適した風景もありますね。少なくともメインの写真だけでも、撮影の時間帯に配慮した取材スケジュールを組んでみましょう。<br />
　今回は電車の撮影という例ですが、往々にして風景写真は「待つ」ことが要求されます。ただ、それもいい写真を撮る大事な工程ですので、それは覚えておきましょう。</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="yebisu01.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/2010/06/22/images/yebisu01.jpg" width="520" height="483" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span></p>

<p><br />
<strong>「あったらいいな」をイメージする</strong></p>

<p>　メインの写真は事前に組まれたスケジュール通りに撮影していきますが、移動中にも使えそうなシーンがあれば随時撮影していきます。これはそんな撮影の合間に撮った一枚です。「ホームに止まった電車の前を颯爽と歩く車掌さんの写真があったら使えるだろうなぁ」、と思っていたら本当にそんなシーンに巡り合えました。と、まったくの偶然の産物かというと、そういうわけではありません。手の内を明かせば、「終点に着けば車掌さんは降りてきてホームを歩くだろう」と読んだ上で、先回りし、待ち構えてシャッターを切ったのです。<br />
　想像力を働かせて「あったらいいな」と思うシーンをイメージすることが、理想の写真に近づけるための一歩です。どのような条件であればそのシーンが成り立つのかまで考えれば、思い通りの写真が撮れる確率は大幅に上がります。偶然、いい場面が降って湧いてくることももちろんありますが、絵になる写真を撮ろうと思ったら、まずは自分の頭の中で思い描くことが必要です。そうすることで、シャッターを切るまでの手順はおのずと決まってくるものです。</p>

<p><small><div style="text-align: right;">（文・春日優子）</div></small><br />
<hr width=80% size=7 align=center noshade></p>

<p><br />
<br class="clear" /></p>

<p><strong><em><big>善本喜一郎氏 プロフィール</big></em></strong></p>

<p>善本喜一郎（よしもと・きいちろう）<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="編集者・ライターのための連載写真講座" src="http://www.henshukaigi.com/images/yoshimoto_photo01.jpg" width="235" height="235" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span><br />
1960年東京都生まれ<br />
フォトスタジオKiPSY代表<br />
社団法人日本広告写真家協会常務理事<br />
自身が代表を務めるフォトスタジオKiPSYには多くの著名人がポートレイト写真を撮りに訪れる。<br />
また、2008年より宣伝会議 編集・ライター養成講座の写真担当講師も務める。 </p>

<p>善本さんのフォトスタジオ<br />
KiPSY　HP　<a href="http://www.kipsy.jp"target="_blank">http://www.kipsy.jp </a></p>

<p><br />
<strong>最近の仕事</strong><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="work_1.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/work_1.jpg" width="350" height="378" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><small><div style="text-align: center;">写真１：ヱビス「Y列車で行こう！ Vol.４日光線・烏山線の旅」</div></small></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="work_2.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/work_2.jpg" width="350" height="200" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><small><div style="text-align: center;">写真２：「120年記念 匠ヱビス」の秘密</div></small><br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/column/000639.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/column/000639.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">30)連載コラム</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 23 Jun 2010 17:00:56 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第3回 ：スナップ写真の基本とルール　～臨場感を伝える１枚を撮るには～</title>
            <description><![CDATA[<p>インタビュー写真ではインタビュイ―と会話しながら、信頼関係を作り上げることがポイントでしたね。写真撮影もインタビュイ―の合意のもと行われます。それでは、事前に撮影の合意が無い場合の人物撮影はどうすればよいのでしょうか。イベントの紹介記事や、ニュース記事、旅先の紹介記事などは、行き交う人々をそのまま撮影して、その場の雰囲気を伝えたいですよね。今回は街中の人物スナップについて、テクニックを紹介します。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="●善本さんスナップ" src="http://www.henshukaigi.com/2010/06/08/images/%E2%97%8F%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AB%EF%BC%92paris03.jpg" width="331" height="426" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span></p>

<p><strong>一瞬でコミュニケーションを図る</strong></p>

<p>　1979年、ヨーロッパを一カ月かけて周りました。そのとき撮った写真です。ちなみに、この時撮った写真をまとめてブックにし、『平凡パンチ』副編集長に見てもらったことがプロデビューのきっかけになりました。<br />
　さて、スナップ写真を撮る際のポイントは、一瞬でコミュニケーションを図る、相手の嫌がることはしない、相手に合わせる、の3点です。この写真は、歩いてくる相手に向かって私も歩きながら、すれ違う直前にシャッターを切っています。カメラを手に街を歩きながら、「あ、お洒落だな」、「いい味出してるな」と思う人を見つけます。その時、目があった瞬間にニコっとしてもらえれば撮影しても大丈夫です。カメラを見て避ける人や、嫌な顔をする人もいるので、その時は無理に撮らないことですね。写真は残ります。嫌がる相手を撮影した写真は自分にとっても後味が悪いものです。</p>

<p><br />
<strong>相手の鏡になる</strong></p>

<p>　人は自分と同じような動きをする人に安心感を抱くものです。これは、コーチングの方法論のひとつで、「ミラーリング」と言います。相手の鏡になるということですね。お互いが気持ち良く撮影できる状態にもっていくためには、まず自分の行動を相手に合わせます。歩いている人を撮る時には、自分も歩きながら撮影する。動く速度も相手に合わせましょう。そうすることで、相手は自分との一体感を無意識に感じてくれるのです。この写真の場合は、向かって歩いてくる相手に歩く速度を合わせています。相手の動きを見ながら無理矢理自分の脚の動きを合わせるのではなく、相手と同じモードに入るという気持ちが大事です。</p>

<p></p>

<p><strong>相手の呼吸に合わせて自然な流れで撮る</strong></p>

<p>　次に合わせるのは呼吸です。さきほど「相手と同じモードに入る」と言いましたが、つまりはリズム、呼吸を揃えるということです。ただカメラを構えるだけではなくて、ファインダーを通して相手を観る。そうすることで、被写体の息遣いが伝わってきます。行動を合わせるという枠の中で、さらに被写体に近づくためには、相手のリズム、呼吸を合わせることが大切なのです。<br />
　歩いていると、脚を上げてクッと止まる瞬間があります。その時、視線もクッと止まります。その刹那で撮る。相手に合わせて動いていて、なおかつ呼吸が合っていれば、同じように自分も止まることができます。自然な流れの中でタイミング良く撮られると、撮られる側も気持ち良いものです。<br />
　シャッターを切ったら、すれ違いざまに「Thank you!」と挨拶することは忘れずに。これはエチケットです。</p>

<p></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="善本さんスナップ" src="http://www.henshukaigi.com/2010/06/08/images/%E2%97%8F%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%81%AA%E7%94%B7%E5%AD%90London01.jpg" width="221" height="340" class="mt-image-none" style="" /></span><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="善本さんスナップ" src="http://www.henshukaigi.com/2010/06/08/images/%E3%81%98%E3%81%84%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%9F%E3%81%A1London02.jpg" width="227" height="340" class="mt-image-none" style="" /></span></p>

<p><strong>感情まで共有する</strong></p>

<p>　街角やカフェ等で佇んでいる人には、軽く声をかけて撮影しましょう。自分を表現するのが大好きな人であれば、喜んでポーズをとってくれるかもしれません。寡黙な人であれば、大した反応も無く無視されることもあります。どちらにしろ、まずはこちらから声をかけ、相手が撮られても構わないかどうかを確認します。当然ですが、相手が立ち止まっていたり、座っていたりする場合には、自分も止まって撮影します。<br />
　その場で出会った人を撮影するには、カメラを手に持って笑顔で目を合わせたり、声を掛けたりしたうえで、相手の動き、動くスピード、感情まで共有することで瞬時にコミュニケーションを成立させなければなりません。言葉のプロである編集者・ライターの皆さんとって非言語コミュニケーションは未知の世界かもしれませんが、笑顔と相手に合わせようという気持ちさえあれば大丈夫です。<br />
　以上を踏まえて、さっそくカメラを片手に街に出てみましょう！</p>

<p><br />
<small><div style="text-align: right;">（文・春日優子）</div></small><br />
<hr width=80% size=7 align=center noshade></p>

<p><br />
<br class="clear" /></p>

<p><strong><em><big>善本喜一郎氏 プロフィール</big></em></strong></p>

<p>善本喜一郎（よしもと・きいちろう）<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="編集者・ライターのための連載写真講座" src="http://www.henshukaigi.com/images/yoshimoto_photo01.jpg" width="235" height="235" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span><br />
1960年東京都生まれ<br />
フォトスタジオKiPSY代表<br />
社団法人日本広告写真家協会常務理事<br />
自身が代表を務めるフォトスタジオKiPSYには多くの著名人がポートレイト写真を撮りに訪れる。<br />
また、2008年より宣伝会議 編集・ライター養成講座の写真担当講師も務める。 </p>

<p>善本さんのフォトスタジオ<br />
KiPSY　HP　<a href="http://www.kipsy.jp"target="_blank">http://www.kipsy.jp </a></p>

<p><br />
<strong>最近の仕事</strong><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="work_1.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/work_1.jpg" width="350" height="378" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><small><div style="text-align: center;">写真１：ヱビス「Y列車で行こう！ Vol.４日光線・烏山線の旅」</div></small></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="work_2.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/work_2.jpg" width="350" height="200" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><small><div style="text-align: center;">写真２：「120年記念 匠ヱビス」の秘密</div></small><br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/column/000638.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/column/000638.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">30)連載コラム</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 09 Jun 2010 09:27:57 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>料理研究家　池上正子さん</title>
            <description><![CDATA[<p>5月に自身の本を刊行するなど現在、料理研究家として活躍する18期修了生の池上正子さん。料理研究家の池上さんが編集・ライター養成講座を受講した理由や、講座で身につけて現在の仕事に役立っていることについて伺いました。</p>

<p><img alt="池上正子さん" src="http://www.henshukaigi.com/2010/06/01/images/%E6%B1%A0%E4%B8%8A%E6%AD%A3%E5%AD%90%E3%81%95%E3%82%93.JPG" width="432" height="324" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></form></p>

<p><strong>――講座を受講したきっかけを教えてください。</strong></p>

<p>私は料理研究家なのですが、料理研究家の仕事は料理本や番組の取材など、編集者やライターをはじめとしてメディアの方々と仕事をする機会が多くあります。<br />
私も講座を受講する以前から自身の本を刊行した経験があったのですが、それらメディアの方々と仕事をご一緒する中で、彼らの考え方を学ぶことによってもっと良い仕事ができるようになるのではと思うようになりました。<br />
さらに、料理研究家で編集やライティングができれば、それは私の仕事上の強みになるのではないかと思ったのが受講のきっかけです。</p>

<p><br />
<strong>――実際に受講して感じたことは何ですか。</strong></p>

<p>講師や同期の受講生など、様々な背景の方と知り合うことができて、とても刺激を受けました。<br />
出版界に携わる方、目指す方ということは皆さん共通しているのですが、その業種や受講の理由はいろいろで、期待していたメディア側の考え方に触れることができたのはもちろんですし、料理研究家の世界にはない視点から、私の仕事についてアドバイスをもらうこともあり、いろいろな気づきを得られました。</p>

<p><br />
<strong>――講座で学んだことで、実務に生きていることはなんですか？</strong></p>

<p>フリーランスで仕事をしていく上で必要な、仕事をいただくための売込み方は講座を通して身につけることができました。<br />
例えば5月に発売した冷凍保存方法の本は、そもそも講座の課題で作った企画書を、出版社に持ち込んだことがきっかけで出版が決まりました。同期の受講生からの勧めで始めたブログを通して、出版社からご指名で仕事をいただいたなんてこともありましたね。<br />
メディアから取材を受ける際も、取材をする側の気持ちがわかるようになったので、相手が取材したい内容をしっかり把握し、意識しながら、取材を受けることができるようになりました。</p>

<p><br />
<strong>――今後の抱負を聞かせてください。</strong></p>

<p>いまはまだ、周りのひとにいろいろ助けてもらって仕事をしているところなので、早く料理評論家として独り立ちすることですね。<br />
講座で得た経験を生かし、さらに幅のある仕事をしていければと思っています。</p>

<p><br />
<hr width=80% size=7 align=center noshade><br />
<br class="clear" /><br />
<strong>池上正子さんの最近の著書</strong></p>

<table width="100%"><tr><td width="150" align="center">
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4885749794/naoyadyndnsor-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51qW0P1vjWL._SL160_.jpg" alt="とっておき!タジンレシピ" style="border: none;" /></a>
</td><td>
<strong>東京書店<br />
「とっておき！タジンレシピ65品」</strong><br />

<p></td></tr><tr><td width="150" align="center"><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/452242700X/naoyadyndnsor-22/ref=nosim/" name="amazletlink" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51nVjh6Zw%2BL._SL160_.jpg" alt="生で冷凍、そのまま調理のすごワザ便利帳" style="border: none;" /></a><br />
</td><td><br />
<strong>永岡書店<br /><br />
「生で冷凍、そのまま調理のすごワザ便利帳」</strong><br /></p>

<p></td></tr></table><br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/desire/000637.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/desire/000637.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">40)思いを仕事にした人たち</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 01 Jun 2010 16:32:53 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第2回 ： その人らしさを切り取るために！ インタビュー写真でおさえるべき３つのポイント</title>
            <description><![CDATA[<p>取材先で編集者・ライターがインタビュイーの写真を撮る機会は多いものです。そんなとき、その人らしさが醸し出された一枚を撮るにはどうすれば良いのでしょうか？ 今回のテーマは「インタビュー写真」です。</p>

<h3>その人らしさを切り取るために！ <br />
インタビュー写真でおさえるべき３つのポイント</h3>

<p><strong>撮影以上の時間をかけてコミュニケーションを図る</strong></p>

<p><img alt="編集者・ライターのための連載写真講座" src="http://www.henshukaigi.com/2010/05/24/images/brutus_watch2001.jpg" width="500" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></form></p>

<p><br />
　この写真は『BRUTUS』の時計特集で撮影したものです。彼はスイスの独立時計職人、フィリップ・デュフォー。時計全体からパーツの設計・制作・組み立て・最終仕上げまでの全行程をすべて一人でこなしています。そのため、制作本数は年間２０本ほど。予約は先まで埋まっており、新作を買うことは難しいと言われています。そんな時計界の巨匠である彼ですが、とても気さくな人で、写真撮影にも協力的でした。 </p>

<p>　インタビュイーのいい表情を撮る第一歩は、相手との信頼関係の構築です。撮影し始める前に、相手の話を聴くところから関係作りは始まります。身を乗り出すぐらい熱心に、興味を持って相手の話を聴く。会話を楽しみ、こちらが相手に関心を持っていることを示せば、相手もこちらに興味を持ってくれます。</p>

<p>　この取材では、ランチの時間が信頼関係の構築に充てられました。ジュネーブから車で1時間弱。職人たちの間で、時計の聖地と言われるジュウ渓谷に到着すると、フィリップ・デュフォー本人がホテルまで車で迎えに来てくれました。そして、地元の人が集まるビストロでランチ。現場に着いていきなり撮影、ではなく、撮影以上の時間をかけて取材対象者とコミュニケーションを図ります。そのことが、良い撮影環境を生むのです。デュフォーの方も、日本から来た我々を自分の工房に上げるに相応しいのか考えていたのかもしれませんね。</p>

<p><strong>ふっと表情が変わる場所が撮るべき場所</strong></p>

<p>　いい表情の写真を撮るための次なる一歩は、場所の選定です。人にはそれぞれ、その人らしさがでる場所があります。相手の表情を観察していると、ふっと表情が変わる場所、そこが撮るべき場所です。デュフォーは、時計の組み立てをする机の前で、一瞬でこの表情になりました。このとき、ポーズは指示していません。こちらから要求しなくても、細かい作業を必要とする時計職人然とした写真になったのです。 彼は私達と一緒にいる間、常にニコニコしていましたが、仕事では工房の中、たった一人で部品の歯車一つ一つから腕時計を作っています。孤独の中での作業の途中、ふと思案顔をしたようなこの写真は、この場所だから引き出せたのだと思います。</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="編集者・ライターのための連載写真講座.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/2010/05/27/images/philpdufour_atelier.jpg" width="250" height="357" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 15px;" /></span></p>

<p><br />
　最後に、インタビュー写真の撮影にあたって、もうひとつ重要なポイントは、相手と向き合いながら、常に頭の片隅で最終的な誌面構成をイメージし、必要となる要素をおさえることです。例えば、この取材は時計特集なので、被写体に腕時計は必須です。後から選べるように、寄った写真・引きの写真も何枚か撮影しています。誌面では写真にバリエーションを出したほうが面白いのです。また、『BRUTUS』の時計特集という性質上、格好良さ、高級感も求められています。インタビュー写真では相手を観察し、一対一の関係性を作り上げつつ、同時に撮影している写真がどう使われるかを冷静に計算しなければなりません。編集者・ライターのみなさんは、それにプラスしてインタビュー自体もしなければならないので、慣れないうちはちょっと大変かもしれませんね。でも、いっぺんに全部をやるわけではないですし、取材自体がひとつのコミュニケーションと考えれば、基本的な流れは変わらないと言えるでしょう。</p>

<p><small><div style="text-align: right;">（文・春日優子）</div></small><br />
<hr width=80% size=7 align=center noshade></p>

<p><br />
<br class="clear" /></p>

<p><strong><em><big>善本喜一郎氏 プロフィール</big></em></strong></p>

<p>善本喜一郎（よしもと・きいちろう）<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="編集者・ライターのための連載写真講座" src="http://www.henshukaigi.com/images/yoshimoto_photo01.jpg" width="235" height="235" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span><br />
1960年東京都生まれ<br />
フォトスタジオKiPSY代表<br />
社団法人日本広告写真家協会正会員<br />
自身が代表を務めるフォトスタジオKiPSYには多くの著名人がポートレイト写真を撮りに訪れる。<br />
また、2008年より宣伝会議 編集・ライター養成講座の写真担当講師も務める。 </p>

<p>善本さんのフォトスタジオ<br />
KiPSY　HP　<a href="http://www.kipsy.jp"target="_blank">http://www.kipsy.jp </a></p>

<p><br />
<strong>最近の仕事</strong><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="work_1.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/work_1.jpg" width="350" height="378" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><small><div style="text-align: center;">写真１：ヱビス「Y列車で行こう！ Vol.４日光線・烏山線の旅」</div></small></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="work_2.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/work_2.jpg" width="350" height="200" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><small><div style="text-align: center;">写真２：「120年記念 匠ヱビス」の秘密</div></small><br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/column/000636.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/column/000636.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">30)連載コラム</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 26 May 2010 10:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>第1回 ： いい写真ってなに？ ―編集者・ライターが仕事で写真を撮るための第一歩―</title>
            <description><![CDATA[<p>「なかなかいい写真が撮れない」「どうすればいい写真が撮れるんだろう」「そもそも、どういった写真がいい写真なのかもよくわからない」。そんな、編集者・ライターの悩みを、編集・ライター養成講座の講師であり、広告写真家として活躍している善本喜一郎さんに解決して頂くこのコーナー。初回のテーマは、「いい写真ってなに？」。この素朴な疑問に答えてもらいました。<br />
<div style="text-align: right;"><small>善本喜一郎氏</small></div><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="編集者・ライターのための連載写真講座" src="http://www.henshukaigi.com/images/profile_in_2.jpg" width="500" height="375" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><br />
<h3>いい写真ってなに？<br> ―編集者・ライターが仕事で写真を撮るための第一歩―</h3></p>

<p><strong>「いい写真の定義は用途によって変わる」</strong></p>

<p>　いい写真とはなにか。いきなり難しい質問ですね。１００人中１００人がいいと思う写真がいい写真なのかと問われれば、これは多くの人が支持するところだから、そう判断しても差し支えないと思います。では、１００人中１０人、あるいは１００人中１人がいいと思う写真は、多くの人の支持を得られていないからダメな写真なのか。いろいろな意見があると思いますが、この問いへの私の答えは、「そんなことはない」、というものです。当たり前ですが、「いい」と思った人から見れば、その写真はいい写真になります。音楽や絵画も同じだと思いますが、極端な話、いいなと思うものは全て「いい」になるわけです。１００人いれば、いいと思う写真が１００枚あるかも知れないということですね。</p>

<p>　ただし、いい写真の定義は写真の用途によって変わってくるということを頭に入れておく必要があります。個人の範囲で楽しむ写真であれば、自分、または自分以外の誰か１人でもいいと感じてくれればよいのですが、例えばアートとして認められるような写真であれば、少なくともある程度の需要があり、一定数から評価される必要があります。いまの私の仕事である広告写真であれば、誰が見てもわかりやすく、幅広く受け入れられる写真が求められます。広告写真にはモノを売るという明らかな目的があるため、万人受けする必要があるのです。写真を仕事として成り立たせるためには、社会からの評価と社会への影響力が必須です。</p>

<p><br />
<strong>「読者に行動を起こさせる写真がいい写真」</strong></p>

<p>　編集者・ライターの皆さんが撮影される取材写真にも、その先の目的があるはずです。撮影する際には、その写真の最終的な目的を考えて撮らなければなりません。例えば雑誌のカフェ紹介であれば、読者に「美味しそうだな」、「行ってみたいな」と思わせる写真が必要です。ロックシンガーの取材写真であれば、読者にファンになってもらい、アルバムを購入してもらうことが目的になります。つまり、取材写真におけるいい写真の定義は、読者に行動を起こさせる写真です。</p>

<p>　撮影のコツはシンプルです。被写体に最大の愛情を注ぐこと。カフェでカレーを撮影するならば、そのカレーが世界で一番美味しいと信じて撮る。女優さんの取材撮影であれば、撮影の瞬間、自分の最愛の相手だと思って撮る。写真は正直です。技術的なことより、まずは、被写体と撮影者の関係性が写真に反映されるということを頭に入れておくことが、いい写真を撮るための第一歩です。自分がそう思っていなければ、読者にそう思わせ、行動を起こさせることは難しいですからね。</p>

<p><br />
次回からは、用途にあったいい写真を撮るテクニックについて紹介していきます。</p>

<p><small><div style="text-align: right;">（文・春日優子）</div></small><br />
<hr width=80% size=7 align=center noshade></p>

<p><br />
<br class="clear" /></p>

<p><strong><em><big>善本喜一郎氏 プロフィール</big></em></strong></p>

<p>善本喜一郎（よしもと・きいちろう）<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="編集者・ライターのための連載写真講座" src="http://www.henshukaigi.com/images/yoshimoto_photo01.jpg" width="235" height="235" class="mt-image-right" style="float: right; margin: 0 0 20px 20px;" /></span><br />
1960年東京都生まれ<br />
フォトスタジオKiPSY代表<br />
社団法人日本広告写真家協会正会員<br />
自身が代表を務めるフォトスタジオKiPSYには多くの著名人がポートレイト写真を撮りに訪れる。<br />
また、2008年より宣伝会議 編集・ライター養成講座の写真担当講師も務める。 </p>

<p>善本さんのフォトスタジオ<br />
KiPSY　HP　<a href="http://www.kipsy.jp"target="_blank">http://www.kipsy.jp </a></p>

<p><br />
<strong>最近の仕事</strong><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="work_1.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/work_1.jpg" width="350" height="378" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><small><div style="text-align: center;">写真１：ヱビス「Y列車で行こう！ Vol.４日光線・烏山線の旅」</div></small></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="work_2.jpg" src="http://www.henshukaigi.com/images/work_2.jpg" width="350" height="200" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><small><div style="text-align: center;">写真２：「120年記念 匠ヱビス」の秘密</div></small><br />
</p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/column/000635.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/column/000635.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">30)連載コラム</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 12 May 2010 10:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>これからの出版界を見据えて　2009年秋コースが修了</title>
            <description><![CDATA[<h3>これからの出版界を見据えて　2009年秋コースが修了</h3>

<p>昨年11月に開講した編集・ライター養成講座2009年秋コースが、4月24日に修了式を迎えた。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="編集・ライター養成講座 修了式" src="http://www.henshukaigi.com/images/itoshinada.JPG" width="500" height="333" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><div style="text-align: center;"><small>真剣な表情で1人ひとりの作品に目を通す、伊藤・品田両氏。<br />
企画力・取材力・表現力、それぞれのバランスが取れた記事が受賞作に選ばれる</small></div></p>

<p><br />
　修了式の前半では、卒業制作課題の講評を実施。企画案のプレゼンテーションから卒業制作を担当している伊藤寿男氏(テーミス)と品田英雄氏(日経BP)から、提出された全作品に対してコメントがなされた。</p>

<p>　講座の集大成となる卒業制作は、企画立案から取材、執筆までをすべて自分ですすめ、記事を制作するというもの。取り上げるテーマは受講生に委ねられており、自由な発想から、オリジナルの記事を作っていく。今期も電子書籍や伝統工芸、医療問題など幅広いテーマを扱った力作が並んだ。</p>

<p>　提出された作品については、厳正な審査を経て、最優秀賞・優秀賞を決定する。今期は最優秀賞該当作品が2点、優秀賞が7点選出された。最優秀賞に選ばれたのは、プロ野球選手で元・西武ライオンズの石毛宏典氏がはじめた野球塾を取り上げた草場隆志さんの『野球界変革』と、本と名刺の交換会をテーマに書いた鶴見彩子さんの『大好きな本に、名刺を挟んで。ブクブク交換』の2作品。2人の作品は、秋に発売を予定している『編集会議』に掲載となる。</p>

<p>　総評で伊藤氏は「水準が高い」と評価。その一方で「書き手の足音が聞こえるような文章、取材相手の息遣いが聞こえてくる文章が減った」と改善すべき点も述べた。品田氏は、原稿用紙の書き方に触れ、「メールやブログで慣れているのか、横書きで改行や１字下げのルールを守っていない作品が多かった。しかし、それでも読みやすく工夫されているものもあり、文章作法の変化も許容される点が出てくるかもしれない」と話した。</p>

<p>　後半の修了証授与式では、全講義回数の３分の２以上を出席し、修了認定を受けた受講生が壇上で両氏から修了証を受け取り、半年間の講義を振り返りながら、これから出版界で羽ばたく決意を新たにしていた。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="編集・ライター養成講座 修了式" src="http://www.henshukaigi.com/images/20_A.JPG" width="500" height="333" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><div style="text-align: center;"><small>仕事を終えたその足で講義に駆けつける受講生が多い平日クラス。<br />
通い切った達成感に自然と笑みがこぼれる。</small></div></p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><img alt="編集・ライター養成講座 修了式" src="http://www.henshukaigi.com/images/20_B.JPG" width="500" height="333" class="mt-image-center" style="text-align: center; display: block; margin: 0 auto 20px;" /></span><div style="text-align: center;"><small>休日を利用して、編集者・ライターを目指すべく学んだ土曜クラス。<br />
みな、次のステップを見据えている。</small></div></p>]]></description>
            <link>http://www.henshukaigi.com/desire/000634.html</link>
            <guid>http://www.henshukaigi.com/desire/000634.html</guid>
            
                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">40)思いを仕事にした人たち</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 28 Apr 2010 10:00:00 +0900</pubDate>
        </item>
        
    </channel>
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