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フォトグラファー 善本喜一郎さんがおススメする「写真を撮ることが、もっと面白くなる本」
2009 / 12 / 29
写真家、森山大道のインタビューと対談集です。
わたしは森山先生に写真の徹底した表面性を教えていただき、写真を撮るのが面白くなりました。
「量が質を決める」という教えにも従い、街角、路上に出てスナップ写真を撮りまくりました。
そこから選りすぐった写真をまとめブックを作り、それがいまの仕事に繋がっています。
この本を読むと、写真を撮るのがもっと面白くなります。
人生が楽しくなります。
今回おススメしていただいた善本喜一郎さんの最新のお仕事は・・・。
善本喜一郎さんプロフィール
東京都生まれ。
東京ビジュアルアーツで森山大道、深瀬昌久に写真の面白さを学ぶ。
現在、日本広告写真家協会正会員、自身が所属するフォトスタジオKiPSYには多くの著名人がポートレイト写真を撮りに訪れる。
また、2008年より宣伝会議 編集・ライター養成講座の写真担当講師も務める。
善本さんのフォトスタジオ KiPSY HP http://www.kipsy.jp
善本さんが出版情報事業部部長を務める(社)日本広告写真家協会が東京都写真美術館にてAPAアワード2010を開催中。
詳細はhttp://www.apa-japan.com/award/index.htmlから。