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修了生レポート

 

原良子美容室 國見大さん

 

講座を受講後、ネット通販会社スタイライフで情報発信サイトを立ち上げ、記事執筆等にも携わったのち、現在は九段会館内にある「原良子美容室」の四代目として活躍する國見大さん。今回は國見さんが編集・ライター養成講座を受講したきっかけから、現在出版界とは違うフィールドで働くなかで、講座で学び今なお役立っていることについて伺いました。

國見大さん

――講座を受講したきっかけを教えてください。

華やかなファッション業界に憧れ、その中で仕事をしたいと考えたからです。
業界の中の仕事を調べたときにアパレルバイヤーとともに、ファッション誌の編集者という職業がありました。
昔から文章を書くことは好きだったので、ファッション業界に編集者として入ろうと思い、志すようになりました。

受講したのは、美容師の学校を卒業後、就職したアパレルの企業を辞め、アルバイトをしていたころです。
改めて自分を振り返りたいと考えていた時期でした。


――自己投資についてどのように考えていましたか?

バイト先は制服だったので服を買う必要がなくちょうどお金も貯まっていたので、将来の自分ために投資をしたかったんです。
自分でお金を払って勉強することは、自分に対しての責任が強くなりますから。

講座のことは「編集者になるには」とインターネットで調べて知りました。
当時『VOGUE NIPPON』の編集長をされていた斎藤和弘さんや、キャップ代表でアートディレクターの藤本やすしさんといった一流の方々が講師をされていたことも魅力的でしたね。
『ELLE』の編集者の人が宣伝会議の教育講座を修了していた、という話を聞いたことも、受講の決意を後押しするきっかけです。


――実際に受講して感じたことは何ですか。

ファッション誌以外の分野で編集者を志している受講生も多く、とても刺激的でした。
受講生の中には同じような感覚の人もいて、これまでになかったネットワークができたことはよかったですね。


――印象に残っていることを教えてください。

「雑誌として差をつけないとブランドにならない」という斎藤和弘さんの言葉が印象的で、ブランディングへのこだわりを感じました。
雑誌の中でやりたいことをやりつつ、それを実現するための収支をどうするか、といった2つの視点を持つ姿勢は、今経営者として仕事をする中でもとても参考になった部分です。


――現在は美容師という編集とはまったく違うフィールドで働かれていますが、講座で学んだなかで、今なお役に立っていることは何ですか。

相手が話しやすい環境づくりや言葉遣いのポイントは、すごく役立っています。
文章表現・コミュニケーションインストラクターである山田ズーニーさんの講義で質問の仕方を学びました。
相手をきちんと知るためには、答えが「はい」「いいえ」で終わる質問ではなく、具体的なものでないといけない、というのは今でも気をつけています。

美容室といっても立地上、結婚式のヘアメイクを多くやっています。
お客様も緊張してピリピリしているし、一度きりのお付き合いになることも多いです。
だからこそ、ヘアメイクをするほんのわずかな時間で緊張をときほぐし、人生の晴れ舞台である結婚式を笑顔で迎えられるようなコミュニケーションがとれるように心がけています。
声の出し方や心の通わせ方は、お客様一人ひとりによって違ってきます。

講義の最後にある講師の方へ質問する時間が一番好きでした。
受講生の中には思いもかけないような質問をする人もいて、それに対する講師の方の応答がすごく興味深かったです。
質問に対する答えをより客観的に見られるので、また話したいと思ってもらえる話し方を研究することが出来ましたね。


――最後にこれからの抱負を教えてください。

今、衣紋道高倉流という流派の門弟として、十二単の着付けを習っています。
和装は知識として覚えることも多く、やればやるほど自分自身が辞書になっていく感覚が肌に感じられ、達成感が大きいです。
まずは、和装のプロになりたいと思っています。





國見大さんが働く美容室は・・・。

原良子美容室原良子美容室(九段会館美容室)
〒102-0074
東京都千代田区九段南1-6-5 九段会館 4F
TEL:03-3261-5521
(九段会館 代表・美容室へとお申し付けくださいませ)

HP http://www.harayoshiko.com/

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