トップページ>修了生レポート>フリー編集者 後藤秀実さん

修了生レポート

 

フリー編集者 後藤秀実さん

 

ビジネス誌を中心にフリー編集者として活躍する後藤秀実さん。編集プロダクション→女性週刊誌記者→フリー編集者・ライターと活躍される場を広げる後藤さんに、今回はマスコミ界を志望するようになったきっかけから、これまでの経緯を伺いました。

フリー編集者 後藤秀実さん

――もとは医者を志していたんですよね?

はい、もともとは医者を目指していました。
受験に失敗して二浪で早稲田大学に入学することになるのですが、このことが結果として、いまの方向性を決定付けたことになりましたね。
入学前は、4年間はしっかり学んで、卒業後に再度、医学部のある大学を受けようと思っていました。


――マスコミを志望するようになったきっかけは何ですか?

せっかく4年間もあるので、早稲田にいるときは、なにか形に残るものをやりたいと思っていました。
そんな思いを抱きながら入学式にキャンパスにいくと「早稲田スポーツ」が配られていたんです。
それをもらって読んでみたところ、面白い。
人に取材をして記事を書くという仕事に、たちまち興味が湧きました。
ひょんなきっかけですが、この出会いで早稲田スポーツ新聞会に入ることになり、マスコミ界へと気持ちが向いたきっかけになりましたね。


――就職活動はどんなところを中心に受けていましたか?

人に取材して記事を書く記者職に魅力を感じていたので、新聞社を中心に受けました。
出版社はエントリーシートを見てちょっと無理そうだなと思い、受けませんでしたね。
友人のエントリーシートを見ても、圧倒的に自分には読書量が足りないし、ここは新聞一本にしようと思ったんです。


――結果はどうでしたか?

結局、新聞社はどこも受かりませんでした。
大学卒業後も就職浪人をしていたのですが、やはりダメでしたね。
15社ぐらい最終面接までいったのですが、それでも採用には至りませんでした。

それで何とかしなければいけないなと思い、募集をしていた旅行ガイドブックを請け負う編集プロダクションに就職することになります。
編プロでの仕事はそれなりに面白いものでしたが、やはり自分で取材して記事を書きたいという欲求はどんどん膨らんでいくばかりになりました。 


――その後、どういう経緯で女性週刊誌の記者をやることになったのですか。

記者として仕事をしたいという気持ちが溜まっていく中、ちょうど女性週刊誌が記者を公募しているという情報を得たんです。
それを聞いて、手放しで試験をうけにいきました。
話すと手前味噌ですが、50倍の倍率を潜り抜けて、見事、採用をいただきました。


――講座を受けたきっかけを教えてください。

記者の仕事は、試用期間の半年で結果が出ず、あえなく辞めることになります。
アルバイトとして残る道もあったのですが、そこはプライドというか、きちんとした記者としてやりたいという気持ちが強かったので、いつか戻ってやろうという意思をもって、辞めることにしました。
講座を受講したのも記者へのリベンジを果たすために人脈構築や技術を学べると思ったからです。
きっかけは、朝日新聞にいた知り合いに誘われた、というものですが、受けるからにはとことんやってやろうという意気込みはありました。


――今後の目標を教えてください。

なんと言ってもリベンジですね。
記者として仕事をするというのが目標です。
講座を受けて、記事をつくる過程を具体的に知ることができたので、実際にネタを取ってくるときに活かしたいと思います。

編集会議.comトップへ戻る

Backnumber

Backnumber一覧
 
 
Copyright (C) SENDENKAIGI Co.,Ltd. All Rights Reserved.