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修了生レポート

 

ディスカヴァー21(内定) 徳瑠里香さん

 

新卒採用で来春からディスカヴァー21への入社が決まった徳瑠里香さん。出版界への切符を見事に手に入れ、あこがれの世界に飛び込む徳さんに今回話を伺いました。


出版社に内定した徳瑠里香さん


―出版界を目指したきっかけは?

小さい頃から、本が好きでした。
絵本をはじめ、伝記やエッセイなど、人の生き方にふれる内容のものを好んで読んでいましたね。
読むのはもちろんですが、本をプレゼントするのも好きで、よく友人に本を贈っていました。
自分が感動した本を、同じように友人が感動して感想を言ってくれるのがうれしくて。
本が媒介となり、友人とのつながりをさらに強いものにする。
そういう機能も本は果たしているのではないかと思い、本に携わる仕事がしたいと考えるようになりました。

そのためには何が必要かと考えるうちに、実際の業界を知りたくなったんです。
読んだことのある雑誌の編集長や名前の知っているライターの方の話を聞けるので、編集・ライター養成講座に興味を持ちました。
もともと旅行が好きで、その資金としてお金は貯めていましたから。
ここで自分の将来のために使うのもいいかなと思い、受講を決意しました。


―講座の卒業制作で最優秀賞を獲得されましたが、その際に印象的なエピソードがあるそうですが。

高校時代の友人が出産をしたときの印象が強く残っていたので、出産を助ける助産婦をテーマに卒業制作に取り組みました。
取材は本当に楽しく、その先をもっと知りたいという気持ちがどんどん湧き上がってきました。

そんな時に『週刊金曜日』編集部の方が、助産師について記事を書いてみないかと言ってくださったんです。
『週刊金曜日』には、講師の木村元彦さんの紹介で映画評論を書く機会を頂いたんですが、その映画が出産をテーマにしたものだったんですよ。

卒業制作を書いていたときに感じていたもっと知りたいということが、こんなところで叶うなんて! という思いでしたね。
結局、その記事は掲載になりませんでしたが、同じテーマを1年間続けて取材することで、問題についての本質を深く考える経験を得ることができました。
同時に、取材のやり方や取材対象者とのコミュニケーションのとり方を学べたのも大きな収穫です。

それに、取材をさせていただいた国分寺にある矢島助産院へ、わたしの記事を読んだ大学の関係者から講演の依頼がきたそうです。
ひとつの記事がこんなにも多くの出会いをもたらすとは思ってもみませんでした。
卒業制作は、取材前、取材中、取材後と、すべての過程で本当に印象深いものでした。

出版社に内定した徳瑠里香さんの卒業制作① 出版社に内定した徳瑠里香さんの卒業制作②

最優秀賞を受賞された徳さんの卒業制作  

―これから、どんな本をつくっていきたいですか?

取材など色々と経験し、本は人とのつながりを広げ世界をどんどん広げてくれるものだと、改めて感じました。
読者の世界を広げるきっかけになる本。
将来は、そんな本をつくっていきたいです。


出版界への扉を開き、来春から働き始める徳さん。
ぜひ、読者の世界を広げる本をつくってください!

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