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2010 / 06 / 01
5月に自身の本を刊行するなど現在、料理研究家として活躍する18期修了生の池上正子さん。料理研究家の池上さんが編集・ライター養成講座を受講した理由や、講座で身につけて現在の仕事に役立っていることについて伺いました。
――講座を受講したきっかけを教えてください。
私は料理研究家なのですが、料理研究家の仕事は料理本や番組の取材など、編集者やライターをはじめとしてメディアの方々と仕事をする機会が多くあります。
私も講座を受講する以前から自身の本を刊行した経験があったのですが、それらメディアの方々と仕事をご一緒する中で、彼らの考え方を学ぶことによってもっと良い仕事ができるようになるのではと思うようになりました。
さらに、料理研究家で編集やライティングができれば、それは私の仕事上の強みになるのではないかと思ったのが受講のきっかけです。
――実際に受講して感じたことは何ですか。
講師や同期の受講生など、様々な背景の方と知り合うことができて、とても刺激を受けました。
出版界に携わる方、目指す方ということは皆さん共通しているのですが、その業種や受講の理由はいろいろで、期待していたメディア側の考え方に触れることができたのはもちろんですし、料理研究家の世界にはない視点から、私の仕事についてアドバイスをもらうこともあり、いろいろな気づきを得られました。
――講座で学んだことで、実務に生きていることはなんですか?
フリーランスで仕事をしていく上で必要な、仕事をいただくための売込み方は講座を通して身につけることができました。
例えば5月に発売した冷凍保存方法の本は、そもそも講座の課題で作った企画書を、出版社に持ち込んだことがきっかけで出版が決まりました。同期の受講生からの勧めで始めたブログを通して、出版社からご指名で仕事をいただいたなんてこともありましたね。
メディアから取材を受ける際も、取材をする側の気持ちがわかるようになったので、相手が取材したい内容をしっかり把握し、意識しながら、取材を受けることができるようになりました。
――今後の抱負を聞かせてください。
いまはまだ、周りのひとにいろいろ助けてもらって仕事をしているところなので、早く料理評論家として独り立ちすることですね。
講座で得た経験を生かし、さらに幅のある仕事をしていければと思っています。
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