編集者・ライターの私の就職活動日記・学生時代

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私の就職活動日記・学生時代 日経BP社 編集委員 品田英雄さん

出版界への就・転職活動は人それぞれのやり方があり、うまくいくこともあれば、
苦戦することもあります。

出版業界から内定を得た先輩たちは、どんな活動をしたのでしょうか?

そこで、現在出版界で活躍する先輩たちに、就職活動と学生時代のお話しを聞きました。
編集者やライターへの就職・転職を目指す方へのメッセージも紹介します!
 
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品田英雄(しなだひでお)さん
日経BP社 編集委員

1 就職活動を見て思うこと
企業は「自分たちと異質な新しいものを持っている人」を探しています。面接試験で、
いかに会社が好きで先輩たちのようになりたいかを、熱心に話す人がときどきいます。
こちらとしてはありがたいしうれしいものですが、それだけでは採用されません。
企業は今ある姿を越えて、新しい価値を生み出していかなければならないからです。
企業に媚びることなく、自分の価値や気持ちを素直にアピールしてください。


2 私の学生時代
学習院大学時代は社会学ゼミ(加藤秀俊教授)に入っていました。やっていたのは、
いろんな人の話をひたすら聞いて文章としてまとめること。ハワイ・ラナイ島へ日本から
移住したおばあちゃん、岩手県の戦争引揚者が開拓した山村、江戸時代に栄えた佐渡の港町、
全国を回る露天商のおじさん・・・・・・、ほとんど住み込むようにしてその生活を聞いていました。
違う社会の普通の話を素直に聞くことは、今の仕事の原点になっています。


3 これから編集者やライターになりたい方へのメッセージ
技術の進歩、特にインターネットの発達によって、取材のあり方も編集の方法も大きく変化
しつつあります。しかもこの先、どう変っていくかは私たちも想像できません。
しかし、新しいことに出会うことはとても楽しいことです。出会ったことをほかの人に伝える
のはもっと楽しいことです。新しいことに出会い人に伝えると、確実に自分も成長します。
それはもっともっと楽しいことです。皆さんもそんな人生を送りませんか。


今後、編集会議.comでは活躍する出版界の先輩から「有名編集者・ライターの私の就職
活動日記・学生時代」と題して、随時更新していきます。

先輩からのメッセージをお見逃しなく!

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