トップ » 旬な作家にインタビュー » 『東京バンドワゴン』シリーズの小路幸也さんが登場!
12月26日発売の『編集会議』2月号には、
古本屋を舞台に、ほのぼのとした下町の家族を描いた
で人気の作家・小路幸也さんが登場します!
小路さんの物語には過去を振り返るスタイルのものが多く
読むと、懐かしさや、思い出のあたたかさがじーんと伝わってきます。
新刊『残される者たちへ』では、

廃墟になる寸前の団地をめぐって
物語を展開。団地に隠された謎を解くため、
主人公たちが過去を読み解く中で、友情や絆など、忙しい日常生活では
見過ごしてしまいそうな大切な何かを思い出させてくれます。
そんな小路さんは広告代理店出身。プレゼンの経験も豊富で
インタビューではよどみなく言葉があふれてきました。
<小路幸也さんにQ&A>
Q1.広告会社勤務から
小説家を目指そうと思ったきっかけは?
もともとミュージシャンになりたかったんですが、
24歳であきらめて広告会社に就職をしたんです。
広告はすごくクリエーティブだと思う一方で、
自分だけのものを創りたいという思いもありました。
30歳の時に、今からでもそれができる方法を模索してみたら、
物語を書くしかないという答えにたどり着いたんです。
それがきっかけですね。
Q2.言葉が出てこなくて筆が止まってしまう......
という経験はありますか?
「言葉が浮かんでこない」「表現に悩む」ということは
あまりありません。コピーライター時代の、万人が理解できる
文章を書いてきた経験が役立っているんだと思います。
小説では、選ぶ言葉がそれよりも自分らしくなったというだけです。
Q3.実際に団地に住んでいたことはあるのですか?
ありません。けれども、子どものころ、社宅に住んでいたので
「集合住宅である団地と共通点は多いのでは」と、
想像しやすかったですね。
『編集会議』では、アンケートにお答えいただいた方に、
作家のサイン本があたるプレゼントを実施中です。
ぜひふるってご応募ください!
henshukaigi | 2008年12月25日 10:55
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