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NY在住・小手鞠るいさんにインタビュー

2006年に発売され、ニューヨークと日本、
距離を隔ててつながる純愛を描いた
小手鞠るいさんのベストセラー
『エンキョリレンアイ』
エンキョリレンアイ

時と場所を越えてつながる絆に、Nは読んだあと
とても温かな気持ちになったのを覚えています。

その後、続編の『サンカクカンケイ』が2007年3月に、
サンカクカンケイ

完結編の『レンアイケッコン』が今年3月に発売されました。
レンアイケッコン


この新刊にちなみ、4月某日、
小手鞠るいさんにお会いしてきました。

物語に登場する主人公たちのハンドルネーム
「白やぎ」と「黒やぎ」は、
小手鞠るいさんが大好きなキャラクター
「リサとガスパール」から発想したものだとか。
そんな小手鞠るいさんの創作の舞台裏に迫りました。


◆小手鞠るいさんQ&A

Q1
『エンキョリレンアイ』で描かれた
「書店での運命の出会い」。なぜこのような設定に?

A1
夫と出会った場所が、書店なんです。
私が書店員で彼がお客さんでした。
書店での出会いというと「リアリティに欠ける」と
感じる人もいるようですが、私にとって書店での出会いは
すごく自然な設定。自分にとってリアルな設定や感情を、
作品中に一カ所でもいいから入れておくことで、
その他の部分のリアリティがより増すように思います。
ですから私は、作品の軸となる部分にはできるだけ
リアルな要素を取り入れるようにしています。


Q2
今回、結婚と恋愛をテーマに選んだ理由は?

A2
「次は結婚の話にしませんか」とアイデアをくださったのは、
担当編集の岡田さん。ちょうどその頃、岡田さんが
お見合い結婚をされたことも大きかったと思いますね。
岡田さんからはお見合い結婚の詳細をいろいろ
聞かせていただきました。作品に出てくる、
お見合い当日に相手の男性が映画館で熟睡した
というエピソードは、岡田さんの実体験です(笑)。


小手鞠るいさんはNY在住。
編集者との連絡は主にメールだといいます。
『編集会議』6月号では、そんな小手鞠るいさんと
編集者とのやり取りまでご紹介しています。
「もっと知りたい!」という方、
ぜひ誌面をチェックしてみてくださいね。

henshukaigi | 2008年5月12日 10:10

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