トップ » 出版界ニュース&トレンド » 「編集者映画」観ましたか?プラダを着た悪魔、アジアンタムブルー


近ごろ編集者が登場する映画が続けて公開されていますね!
皆さん、もうチェックしましたか?
まずは『プラダを着た悪魔』。
ハイ・ファッション誌『ランウェイ』のカリスマ編集長を演じたのは、メリル・ストリープ。その編集長からひっきりなしに情け容赦ない用事を頼まれるのが、アン・ハサウェイ扮する新人アシスタントです。
編集長から、『ハリー・ポッター』の出版前のゲラを4時間以内に手に入れろ!・・・・・・なんてかなり無茶な要求をされていましたが、編集の現場では、臨機応変力が問われること、ありますよね。「突然取材が決まったために、カメラマンがつかまらない」「取材をした企業に不祥事があって、記事が載せられなくなってしまった。この空白ページをどうしてくれるの!」など、頭がキーッとなること、あるある……。
これから映画館へ行こうと思っている方は、プログラムもぜひ手にとってみてください。『ELLE JAPON』の森明子編集長のインタビュー記事が掲載されています。ファッション誌業界を目指す人へのメッセージは、きっと勇気付けられるはず!!
ちなみに・・・・・・
スクリーンで描かれたファッション誌の世界と、実際の編集部って同じなのかしら? それとも違うの? と思った方、ぜひ『編集会議』の連載「女性エディターのお仕事日記」をぜひご覧あれ。編集者のオンもオフもわかります☆
世界文化社『Begin』編集部・平澤さんの日記→2006年11月号
宝島社『mini』編集部・柴田さんの日記→2006年12月号
主婦の友社『エスカワイイ!』編集部・西尾さんの日記→2007年2月号(12月28火発売)
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次は、大崎善生さん原作の『アジアンタムブルー』。
残りわずかな命の恋人との最後の日々を、幸せを求めて過ごそうとするストーリーです。
そしてこの主人公が、阿部寛さん演じる成人男性向け雑誌『月刊エレクト』の編集者。そして恋人は、仕事を通じて出会ったカメラマン(松下奈緒さん)。
こちらの作品でも、カメラマンが急遽不在になったり、撮影当日、モデルが思うとおりに動いてもらえず、撮影中止、などのシーンがあって、編集者って本当にトラブル処理能力が問われるな…と思います。その結果、2人の距離が縮まることにはなるのですが。
編集長役では、小日向文世さんが登場。「勃たせて売る、エロ雑誌の編集者こそ、編集者の中の編集者だ…」というようなセリフが出てきます。うーん、深いです。
henshukaigi | 2006年12月 7日 16:39
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