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有楽町から築地まで自転車を走らせる!ぐるなび通信・山田編集長

はじめまして。編集会議.com担当の鈴木です。

今回から、「編集会議」本誌の取材でお会いした皆さんに、
編集者を目指す方へのアドバイスをいただき、
こちらでレポートさせていただくことになりました。
よろしくお願いいたします!

現在、編集会議本誌では
紙媒体からウェブサイトの編集職に転職された方々に
インタビューするシリーズ企画を行っています。
その中から今回は「ぐるなび通信」の山田光彦編集長(写真)にお会いしてきました。

gurunavi.JPG

「ぐるなび通信」はぐるなび加盟店舗向けの定期発行冊子。
山田さんは数ヶ月前まで、
食の情報サイト「Moreぐるなび」http://more.gnavi.co.jp/ の編集も担当されていました。

ビジネス誌の編集者としてキャリアをスタート、
のちにぐるなびに転職した山田さんに、編集者を目指す方へのアドバイスをいただいてきました。

ちなみに山田さん、
ランチのために有楽町から築地まで自転車を飛ばしたこともあるそうです(!)
その理由とは?

さて、その前にまず、紙媒体とウェブ編集の違いって何ですか?

 「紙には永年培われてきた歴史があり、それだけのノウハウが詰まっています。紙媒体には明確な完成形がありますが、ウェブにはない。ウェブはすぐに修正したり、変更ができるし、文字数やページ数にも限界がない。その分、ルーズになってしまうこともあるんですが、だからこそ紙媒体で身に付けた編集スキルが、ウェブでも役に立っています」とのこと。

 また、編集者を目指す方へのアドバイスをいただきました。

「何にでも首を突っ込むことが大事。先入観を持たないで、あらゆることに興味を持つことが編集者としての引き出しを増やすことにつながる」。

そんな山田さんご自身、実はグルメではないそう(!)
けれども、ランチはいろいろなお店に食べに行くことを心がけ、有楽町にあるオフィスから自転車で築地まで行ったこともあったそうですよ。実際にいろいろなお店に足を運ぶことで、おいしいお店を見つけるカンも身についたとか。
 
 そんな山田さんが編集者を目指す方に、特におすすめなのは、書店をチェックすること。
 
「書店で平積みされている本の減り具合をチェックするだけで、現在売れているものが確実に分かります。プロの編集者ならば、好きなジャンルだけを見るのではなくて、あらゆるジャンルで売れているものを見るべき!」。


 
山田さんには「編集会議」本誌のシリーズ企画「ウェブ業界で見つける 編集者・ライターの仕事」でも、さらに詳しくお話していただいています。
 
掲載は9月号、発売日は8月1日です。

henshukaigi | 2006年7月14日 09:56

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