トップ » 編集・ライター養成講座だより » 編集・ライター養成講座にダイヤモンド・ビッグ社社長・西川敏晴氏が登場
みなさんこんにちは、編集・ライター養成講座事務局の山崎です。
9月7日金曜日、編集・ライター養成講座の東京教室では、
ダイヤモンド・ビッグ社代表取締役社長、西川敏晴氏が登場。
西川氏は、『地球の歩き方』創刊メンバーのひとり。
その後長らく『地球の歩き方』の編集長を務められ、
現在は発行人、経営者としてご活躍されています。
今回の講義では、
『編集者もライターも仕事の基本はマーケティング力』
というテーマでお話いただきました。
「面白い企画」を、本という「商品」に仕立て上げるのがプロの仕事。
しかし、編集者がいかに「この企画は面白い!」と思っていても、
最終的に面白いか否かの判断をするのは読者の主観です。
そうなってくると、編集者が独自に判断した「面白さ」に頼り切ってしまっては心許ない。
そこで大切になってくるのが「マーケターの視点」だと西川氏。
「例えば『地球の歩き方』の場合、トラベル市場と類書の
ガイドブックが現状どのような状況であるかを、まず一番に考えますね」。
企画を立ち上げる最初の段階で、市場や競合誌などを分析し
発行しようとしている本のポジションを明確にすること、それが大切なんですね。
講義では実際に、企画意図、市場及び予算、勝算の見込みなどを
詳しく分析した上で作り上げた
『地球の歩き方 GEM STONE クロアチア 世界遺産と島めぐり』
を具体例にお話いただきました。
現在、卒業制作に取り組んでいる受講生のみなさんは、
自分の企画をさらにブラッシュアップするため、真剣な眼差しで西川氏の話に耳を傾けていました。
講義終了後には、西川氏への長い質問の列ができていました。
最後の最後まで、熱気に満ち溢れた講義となりました。
henshukaigi | 2007年9月18日 11:00
トップページ|サイトマップ|プライバシーポリシー|免責事項|お問い合わせ
Copyright(c)2006 henshukaigi.com All rights reserved.