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イラストレーター通信
杉浦さやか氏
Sugiura Sayaka
【プロフィール】
1971年生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業。93年の在学中より、フリーのイラストレーターとして活動。駆け出しの頃に作り始めた新聞「マーマリングトーク」は、二見書房より単行本として刊行されている(現在も執筆中)。
小さい頃からの趣味、
スクラップが今の仕事の原点
大学在学時から積極的に出版社に、作品を持ち込みイラストレーターとしての活動を始めた杉浦さやか氏。
一番の趣味はスクラップと話す杉浦氏はイラストレーターとして活動するだけでなく、昨年の秋には、『スクラップ帖のつくりかた』という書籍も発売した。
「これまで12冊のイラストエッセイ集を刊行してきましたが、その中でも、この本は私の原点のような作品です。小さい頃から、ノートに向かって作業をするのが大好きでした。お絵書き、日記、好きなもの帳、映画メモ、雑誌の切り抜きを集めたスクラップノート、カスタムメイドのスケジュール帳、旅日記…。『スクラップ帖のつくりかた』は、そのノート作りのノウハウ、エピソードをまとめた1冊です」(杉浦さやか氏)。
そんな杉浦氏の作品を、読者は「友達みたい」と身近に感じているようだ。
「身近に感じていただけているのはありがたい反応です。自分に正直に、読者に身近に思ってもらえるように、独りよがりにならないように描こうと心掛けています」。
今年の末には、杉浦氏にとって初めての絵本となる『ちいちゃんのたからもの(仮)』(学研)が、また来春にはワニブックスから、日本の旅をテーマにした本が刊行になる予定。
「今年は日本中を行脚します。日本の旅、引っ越しの話、映画、描きたいことがまだまだたくさんあります。国内外のルポや新作映画のイラストエッセイなどもやってみたいですね」。
『スクラップ帖のつくりかた』
ベストセラーズ刊
henshukaigi | 2006年8月 3日 17:50
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