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【年末企画Vol.4】ベストセラーは兼業作家から生まれる!?

陰日向に咲く 生きてるだけで、愛 ナイチンゲールの沈黙

2006年、文章を生業としない人たちが書く小説やノンフィクションが話題になりました。これまでネタ本を書く芸人や、病気に関する本を書く医者はいましたが、いまや芸人や医者も小説を書く時代。ストーリー性のある本格作品を書く「兼業作家」たちに注目が集まっているんです!

■こんな職業の人たちが、こんな作品を出しています!

(芸人)
劇団ひとりさん『陰日向に咲く』
島田洋七さん『佐賀のがばいばあちゃん』
品川ヒロシさん(品川庄司・品川祐さん)『ドロップ』
山里亮太さん(南海キャンディーズ)『天才になりたい』

(劇団主宰)
松尾スズキさん『クワイエットルームにようこそ』★芥川賞ノミネート
本谷有希子さん『生きてるだけで、愛。』★芥川賞ノミネート
江本純子さん『股間』
(タレント)
杉本彩さん『京をんな』

(専門家)
教師/瀬尾まいこさん『温室デイズ』
医者/海堂尊さん『ナイチンゲールの沈黙』
医者/久坂部 羊さん『無痛』
遺品整理専門会社/吉田太一さん『遺品整理屋は見た!』
プロのコーチ/野口嘉則さん『鏡の法則』
元・警察庁刑事・北芝 健さん『警察裏物語』

芸人の本といえば、サブカルチャーの棚に置かれがちだったものの、劇団ひとりさん著の『陰日向に咲く』が話題になり、文芸の棚にも本が置かれ、「芸人小説家」のトレンドの波が訪れました。


■はじめは小説ではなかった…?
そんな『陰日向に咲く』ですが、実は最初の企画では「小説」ではなかったそう。そこには、編集者の交渉がありました…。

→詳しくは、編集会議2006年7月号・特集「企画を通す交渉術」をご覧ください!

■芸人の小説が売れる理由…?
著者自身のメディアの露出が多い分、売上にもつながる「芸人小説家」の本。品川ヒロシさん著の『ドロップ』も、発売当初はパブリシティーをほとんど打っていないとか。

→詳しくは、編集会議2006年12月号・特集「編集・出版トレンドを読む」をご覧ください!


■守秘義務を持った専門家に注目!
芸能人の集まる美容整形外科、セレブを相手にするゴルフのキャディー…。今後、専門家たちが執筆する、実話をもとにしたヒューマンドラマが生まれるのでは? 編集部が2007年の兼業作家の行方を予測します。

→詳しくは、編集会議2007年1月号(12月1日発売)・特集@「2007年のトレンドを大予測」をご覧ください。

henshukaigi | 2006年11月24日 19:10

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